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F-SUKEの新サービスである 【SalesAutomation】が完成しました

F-SUKEの新サービスである SalesAutomation が完成しました。
現状は社内で本番テストを行い、問題なく活用出来るレベルまで機能をブラッシュアップさせて、F-SUKEの新シリーズとして市場にサービス展開を始します。

F-SUKEとは株式会社HITOSUKEが提供するITサービスの総称です。
現在、下記の通り2つのサービスがあります。

・StoreOperation(店舗システム)


 F-SUKE Store Operation は、フランチャイズ加盟店側が実作業を
 進める上での 受発注や請求、顧客情報、取引先情報を一元管理し、
 業務を効率化する訪問サービス業務管理のクラウドサービスです


・SalesAutomation(加盟店開発システム)


 F-SUKE SalesAutomation はフランチャイズ本部が新規加盟店を
 募集・管理・契約獲得するまでのプロセスを管理する業務に特化した
 MA型営業支援SFAのクラウドサービスになります。

まずフランチャイズ加盟店開発の営業業務ですが、
 ①新規加盟店になりそうな顧客候補を、
 ②様々な募集入口(セミナーや外部サイト、自社サイト)から登録し
 ③初回アプローチ(電話・メール)で反応を伺い
 ④説明会に参加して頂き、
 ⑤最終的に座談会やクロージング活動し、契約獲得する
というのが簡単な流れになります

この流れを極力自動的かつ営業担当に適宜通知を上げて、より効率よく漏れなくサポートをするシステムが F-SUKE SalesAutomation です

なぜ、システムが必要になり、導入しようと決断したか?

理由は下記の4点です
①    コロナ禍の問題
  テレワークを導入、声が聞こえない中で営業管理をどうするか
  の課題に直面。 
  アナログからデジタルへの切替えを検討せざるを得なくなった。
②    労働人口が減っている事実
  ⇒ 採用が困難になる
  ⇒ 一人当たりの生産性を高める必要性がある事
③    新規リードを獲得する広告費の限界
  ⇒ 既存のリードから商談を得る確率を高める必要があった事
④    働き方改革の課題
  ⇒ 営業時間の長短、営業活動の量から質へ転換し少ない時間で
    効果を得る必要があった事

そのような理由から、MA型SFA+CRMのSaaS型システムの導入を必要という判断になりました。

約2年前に、まずは SalesForce を使って構築をしました。
比較検討した多くのサービスよりも割高ではあったが、上記の業務要件をクリアする為にはカスタムが出来る事が大前提で、CRM・MA・SFAというメイン機能が揃っている事や当時、システム要員もおらず、できる限り早く、社内リソースを使わず導入・テストが出来る体制が必要だった為に、高額な
SalesForce という選択をしてしまいました。

長くなるので、今回はここまでにします。
次回は、SalesForce で導入した後の課題などを書きたいと思います

さいごに

もし、HITOSUKEのシステム開発Unitの知りたいことや興味・関心がありましたらぜひコメントください!

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少しでも気になってくれた方は、こちらをご覧ください。


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