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わたしはなにもの? ~ 神社/他 編


続き👇



◆ウサギ


アンドロメダ物語の中で、テラ(地球)に避難のため降り立った土地の内の一つが、大神神社と言われているそうで、大神と聞くとオオカミ=シリウスを連想してしまう(正式名称はオオミワ)

【公式】三輪明神 大神神社 (おおみわじんじゃ) (oomiwa.or.jp)


母船が破壊されたときに岩となって地球に落ちたとも書いてあり、一つだけ凄く気になっている岩があるのですよ
大神神社とは全く関係のない場所、茨城県なんだけど( ̄▽ ̄;)

山奥のある場所へ向かっているときにポツンと車道の近くに大きな岩があってね
茨城って石の産出が盛んらしくて、岩がゴロゴロしてる場所がたくさんある
石、岩、磐座好きにおススメの場所

その岩から目が離せなくなって近くに行きたかったのだけど、あまりの迫力に近付けず、まるで門番のようにそこに佇んでいて、できることならまた会いたい
整備された場所だったから誰かが意図的にそこに置いたのだと思う

で、話しを神社さんに戻して、この神社のモチーフはウサギなんだよね
今年からずっとウサギのsignが続いていた理由がようやくわかった
リーラのシンボルがウザギとは聞いていたけどピンとこず、=アンドロメダでもいいのかも知れない



◆避難用カプセル



Lyraが破壊されるとき、第5王女は避難用カプセルに入れられ脱出したけれど、永遠に宇宙を彷徨うようになったと書いてあって、思い出すことがあるのですよ(一人押し込められて相当哀しい心情が綴ってあった)

二年ほど前に受けたチャネ講座のカウンセラーさんが、『ひとすぴさんが一人で宇宙船に乗って漂っていた映像が視えました』と言われてね

なんでそんなことになってるの???
早く戻って来なさいな!と言ったのだけど、その後どうなったのかわからず

ときどき、言いようのない思いに襲われて涙が止まらなくなるのはこのときのことなんだとようやくわかった
このことに触れると場所も人も構わず嗚咽が止まらなくて、初めて行ったお寺さんで咽び泣いたこともあった
(こういうときは必ずヒーリングが出来る人となぜか一緒なので、しばらくすると落ち着いてくる)

自分でも気持ちがよくわからなかったんだよね
仏像を見た瞬間、土下座しながら咽び泣く中年女は怖すぎる( ̄0 ̄;)

添い遂げられられなかった戦地に赴いた許嫁のことで悲観に暮れていたことも関係はしているけど、このときも自分の想いは叶わず…

沖縄に行ったときも初対面の人の前で慟哭したこともあった
縁のあった方でヒーリングが得意だったからよかったものの、だから出来たことでもあったのだよね
あの年は本当にずっと泣いていた


父の死によってLyraを失った悲しみを思い出したんだよね
顕在意識ではそこにまだ気付いてはなくて

父が他界した2年後に一番親しくしていた親族が死んだことも大きかった
父の死に向き合えずにいたから、また親族の死が近いことを知ったのは突然で、それから間もなくして訃報を聞いた
見舞いに行く勇気はなく、流行り病中でもあり、葬儀にも参列出来なかった
生きることに必死だったんだよね、本当につらかった

身近な人の死が与える影響は大きい
当たり前だけど
年を重ねていくと人の死に向き合うことは増えてくる
自分の死も経験する
何度目になるんだろうなぁ?



人生で初めて人の死を経験したのは小学生の頃
クラスメイトになったことはないけど同級生の女の子が病気で亡くなった

運動会の演目で同じくらいの身長だったから隣同士になり練習をした
言葉を交わした記憶も名前も覚えていないんだけど、ハッキリと覚えている

練習中にわたしが体勢を崩して手首を捻ってしまった
それを隣にいた彼女が心配して声を掛けてくれた
そのときの彼女の眼差しと気遣いが忘れられない
寄り添って心から心配してくれた気持ちが伝わって来た

身長の高い子で大人びた印象と少し男性性を感じる優しさがあって、もともと身体が弱かったらしく、どことなく儚げで不思議な雰囲気が目を引く女の子だった

何十年と経った今でもそのときのエネルギーを覚えていて、思い出すとなんとも不思議な気持ちになる

残念ながら小学校を卒業する前に他界してしまい、初めて葬儀に参列したのはこのとき
夏だったのか熱中症のようになり倒れてしまった(この時代は熱射病と言っていた)
今でも目の前が揺らいでいく映像を覚えてる
初めての葬儀で緊張したのかも知れない
他にも倒れてしまった子たちが、彼女の部屋で休んでいた

子供ながらに、亡くなった友だちの部屋に通されるのは微妙ーと思った
家に行くのも初めてだったしね




なんとなーく、本当になんとなーくなんだけど、死期の近い人の雰囲気というのがわかるんだよね
近いと言ってもすぐにどうにかなってしまう、という時間ではなく、~十年後とかの長い時間
若い人はその時間が短い印象
独特な雰囲気を纏っていてその意味がわからなかったけど
ある芸能人の死を通して、なんとなーくそういうことだったのかと感じた

人と長期的に付き合うことがあまりないからリアルで出会う人の中ではまだ数人ほどで

メディアに出る人たちは受け身で見てしまうことが多いから、まだ独特な雰囲気があるなーとその度に感じる

亡くなった方を冒涜しているわけではなく、こういうことは後付けでいくらでも言えるから、あたおかの戯言です


最近読んだ心理学の本で、【どんなに人生で成功しようとも、最後にはどんな人も死ぬ。死ぬことは失敗であり、平等にやってくる】と書いてあって
また凄い価値観だなーと同意できなかったけど、
失敗を恐れず生きていくことが大事だとようやく理解できた

マティアスも同じことを言っていて、【あなたはそんな重要な人物ではない。だから失敗を恐れず生きていこう】


〝そう、わたしはそんな重要人物ではない〟

もう十分なんだよね
必要以上に自分を責め続けた
あらゆる次元を通して未だに責め続けてる
凄い執念深いよw
それを手放そう
許そう

Lyraを喪ったことで自責の念に駆られて人生を厄介にさせることは止めよう



続く👇



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