見出し画像

その15 「五時起きのやり方まとめ」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその15

「五時起きのやり方まとめ」

「これ大事かも!」の早起きのための、すぐできる工夫やコツを「前日の過ごし方・寝る前の体を整えるポイント」から「起きるまで」。

これらを順番に書いてきました。ので、いったんまとめます。今回は、全体像をとらえる「早起きという目的地にたどり着くための地図」の回です。

・・・

まず早起きは、その日ではなく、前日の段取りから始まっています。布団に入る時間、布団に入るまでに何をするかです。

目的としては寝るコンディションを整えるためでした。やったほうがいいことは3つありました。

まず、帰宅時間の逆算した日中の段取り、次に、3時間前にご飯を食べて胃袋を空っぽにする、最後に60~90分前にはお風呂につかってリラックスするです。

逆に寝るコンディションを整えるために避けたほうがいいことも3つあります。

まず、眠りが浅くなるお酒。次に、トイレに起きてしまうので、寝る直前の水分。最後に光の刺激(部屋の明かり、スマホ、TVなどでした)です。

そして、この早起きの工夫の前提としては「気合と根性でできるようにする」ではなく、簡単に取り入れられるアクションであることでした。

そういった簡単な工夫やアクションを積み重ねることで、日常生活を改善してゆく事が目的でした。

そして、寝起きの布団の中のアクションもありました。いきなり起きてガンガンに活動する必要はなく、体が目覚めるのを待つ方法です。

スマホいじって目を覚まさせたり、カーテン開けて光を浴びたり、ベットで用意しておいたペットボトルの水を飲んだりでした。

そして、朝早起きして一緒に軽くおしゃべりをしてくれる仲間、朝友が見つけるのもおすすめです(ちょっと難易度高めですが)。

・・・

以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?