宿泊記: ハイアットリージェンシー横浜 クラブフロア
こんにちは。
先日、横浜・みなとみらいにある「ハイアットリージェンシー横浜」クラブラウンジアクセス付のクラブキングに宿泊してきました。
1. ハイアットリージェンシー横浜とは
2020年5月に開業した21階建てのハイアットブランド横浜初進出となるホテルです。
アクセスは、最寄りのみなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩3分、「元町・中華街駅」から徒歩5分となります。
中華街や山下公園にも徒歩圏内という好立地で、みなとみらい観光にはおすすめです。
客室はスイート18室を含む315室で、3~6階がスタンダードフロア、7~17階がデラックスフロア、18~19階がクラブフロア、14~19階がスイートフロアとなります。
2. 客室をチェック
今回はクラブアクセス付きのクラブキングへ宿泊しました。
客室は18階の1815室でした。
シモンズ製のキングベッドで寝心地も抜群。
ベッドの後ろには本物の金箔で作られた屏風が印象的です。
ベッドの正面には55インチのChromecast搭載のREGZAがあり、スマートフォンからNetflixやYouTubeなどをストリーミング再生できます。
ベッドの奥にはソファーとワーキングデスクがありました。
眺望はマリンタワーやベイブリッジが一望できました。周りには大きな建物がありませんので、遠くまで見渡すことができます。
バスルームも広々しており、通常のシャワーに加えシーリングシャワーもついてます。
トイレもシンプルな作りですが、日本らしい絵も飾ってあります。
3. アメニティ
アメニティはカナダの「Pharmacopia」。
そにほか、歯ブラシ、ボディータオル、シャワーキャップ、カミソリ、コットン、綿棒がついています。
また、上記のものも、フロントに問い合わせれば無料でいただけるようです。
ドライヤーは「Vidal Sasson」です。
4. クラブラウンジをチェック
クラブフロア宿泊の場合は、3階にあるクラブラウンジの専用カウンターでチェックイン・チェックアウトの手続きができます。
クラブラウンジは、ルームキーとは別に渡されるラウンジキーでいつでもアクセス可能です。
朝食やティータイム、カクテルタイムで利用可能です。
今回は緊急事態宣言下の宿泊だったため、朝食はこの後紹介するハーバーキッチンでの提供、カクテルタイムも酒類提供禁止のため、オードブルの盛り合わせとアルコールやジュースを客室へお持ち帰り可能となっていました。
また、客室にはチェックインの際に赤ワインが用意されていました。
5. Harbor Kitchen(ハーバーキッチン)で朝食
Harbor Kitchenは2階に位置しており、朝食とランチを楽しむことができます。
営業時間は7:00-10:30(朝食)、12:00-15:00(ランチ)です。
朝食はビュッフェタイプとなっており、和食、洋食、中華といった多国籍の料理が50種類以上楽しめます。
特に食パンは1階のマーケットでも販売している「nikin」のもの。ふわふわもちもちで、甘みのある美味しい食パンでした。
詳しいメニューは下記の公式ホームページからどうぞ。
朝食メニュー
ランチメニュー
6. ジムをチェック
3階にはクラブルームのすぐ隣にジムがあります。
ルームキーをかざすことで宿泊者は24時間いつでも利用できます。
設備はそこまで充実しているわけではありませんが、最低限はある様子です。
7. まとめ
ステーケーションで利用したハイアットリージェンシー横浜。
今回宿泊したスタンダードタイプの客室は37㎡と、そこまで大きな客室ではありませんでしたが、大きな窓やシャワールームが壁で分断されていない等、部屋を広く見せる工夫がいたるところにあり、快適に過ごすことができました。
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