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メインカードは? 26歳独身男性のキャッシュレス事情。

2020年は誰もが予想しなかったパンデミックで、生活様式が大きく変化しました。今まで当たり前に出来てたことが出来なくなったり、逆に今までしていなかったことが当たり前になったり。それに合わせてクレジットカードの選び方も大きく変わってきたと思います。年末年始にクレジットカードを整理したので紹介します。

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メインカード:SPGアメックス (公式サイト)

年会費:34,100円 (税込)
ポイント:100円=3Marriott Bonvoyポイント (実質換算率1.25%)

ほかのブログでもたくさん取り上げられているので詳細は省略しますが、個人的に魅力的な特徴は「カード更新時の無料宿泊特典」と「最大1.25%となるマイルへの還元率の高さ」
コロナ禍の現在、海外旅行に行けず飛行機に乗る機会もないため、マイルに移行しないという声も多いと思います。が、ポイントは実質無期限で保有可能であり、もちろんポイントを使ってマリオットグループのホテルに宿泊することも可能。最高のカードであることには変わりないです。

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サブカード:楽天カード (公式サイト)

年会費:無料
ポイント:100円=1楽天ポイント (実質換算率1.0%)

理由は単純で「還元率の高さ」「年会費無料」。基本的に支払いはSPGアメックスで行うので、アメックスが使えないお店と楽天市場、モバイルSuicaへのチャージ(アメックスだとポイントが付かないので)で使用しています。楽天経済圏を利用することで楽天市場のポイント付与率も大幅に上がるので、侮れないカードです。


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発行検討中:TRUST CLUB プラチナマスターカード (公式サイト)

年会費:3,300円 (税込)
ポイント:100円=2ポイント (実質換算率0.5%)

他にもアメックスゴールドを保有していますが、今後グリーンへダウングレードor解約予定です。しかしゴールドの特典でよく利用していたのが招待日和であり、ダウングレードしてもアメックスグリーンにはこの特典が付帯していません。招待日和とは国内外約200店舗のレストランにて、所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分のコース料理代が無料となるサービスです。
そうした中見つけたのがTRUST CLUB プラチナマスターカード。還元率はイマイチですが、たった3300円の年会費で招待日和のほかMastercard Taste of Premium®の特典が付帯するのは魅力的です。

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その他:Kyash (公式サイト)

年会費:無料 (発行手数料900円)
ポイント:100円=1Kyashポイント (実質換算率1.0%)

海外に留学経験があるのですが、その際に便利だったのが、チャレンジャーバンクです。チャレンジャーバンクとは、デジタル技術を使い既存の銀行に挑戦する銀行免許をもったスタートアップのことを指します。ちなみに日本のネット銀行とは別物です(下記サイトに詳しいことが書いてあるので、気になる方はどうぞ | 欧州フィンテックの新潮流「チャレンジャー・バンク」とオープン・バンキング規制改革「PSD2」を紐解く)。
日本ではまだまだ馴染みがないのですが、海外だと割り勘もアプリでワンタップで請求・ワンタップで支払い完了というのが当たり前で、日本ではそのような海外の流れに乗ろうとしているのがKyashです(以前社長もチャレンジャーバンクを目指すと公言されていますので間違い無いと思います)。
家族・彼女もKyashを使用しており、支払いはKyashカード、割り勘もKyashで済ませています。彼女との割り勘事情、Kyashについてはまた次の記事で紹介したいと思います。

以上が私のキャッシュレス事情となります。参考になれば幸いです。

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