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僕が決めた道

専門学校行くか、大学行くか、それとも就職するか。
さぁ選ぶんだ!!


話は少しそれますが
僕の両親は父親は漁師をし、母親は今はもうしていないのですが民宿を営んでました。

昔からぼくも好きなことして育てられました。
ほんと、何不自由なく。
父さんに怒られた記憶がないくらい
なにをしてもすごく応援してくれる
両親でした。

そんな中父さんが
将来民宿を建て替えて
なにかしてみたら?
美容室とかしてみたら?ってふと
何の考えもなかったんだと思いますが
言われたことを覚えてます笑

恐らく父さんたちみたいな
好きなことを職につけてくれって言うてるんだと
ぼくは解釈しました!

きっと僕は好きなことで生きていかないと
後悔する人生になるのかなと。
でも好きなことはなんだろう。


んー


ん〜


そうだ!


髪を触ることが好きだ!


そう!
そんな直感で僕の道は決まりました!
美容専門学校だ!

なので誰かに憧れてとかってないんです笑


ほんと昔から決断が早いことには
自信があるくらい直感に長けてます!


親に『おれ、美容師になる!美容学校行く!』
と伝えた時
父さんはおっがんばれよ!と聞こえたのですが

母さんも頑張って!と、言ってくれましたが
ただ目の奥はすごく不安そうな表情だったことを
今でも覚えてます。
僕は兄がいるのですが安定した道を進んでるから
余計に不安だったのかと。

でも決めた道だから挑戦したい。
母さんを心底納得させないと!
美容学校でいい成績を残そうとそう誓いました!

そんな感じで僕の生きる道が
決まりました。

じゃ専門学校選びだな!
まずは愛媛から出て親の元を離れようと!
選んだ先は大阪でした。

たくさんある学校の中から
オープンキャンパスも何校か通って決めた先が
【関西美容専門学校】でした。
ここの学校は個々の強さを伸ばしていく
伸び伸び自由にさせてもらえるようなところ。
だからやるかやられるか的な。
全ては自分がどうなりたいかということ。
自分で責任を持つということですね。
ぼくにはこれが凄く合ってました。

愛媛から出してくれた両親に感謝し
母さんにも安心してもらえるよう
本気でやったるぞ!!
の想いでぼくの新たな道がスタートをしました。


さぁ母さんに安心してもらえることは
できるのか!!!
口だけで終わるのか!!!


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