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「ありがとう」と「ごめんなさい」の言い合える世の中であってほしい

社会人になって、14年目となる年。

いろんな人と出会った。

いろんな人と喧嘩した。

いろんな人に助けられた。

本当にね、つくづく思うの。

「ありがとう」と「ごめんなさい」の言い合える世の中であってほしい


大人になると、ごめんなさいが言えなくなる。

「いや、僕は、○○の理由で、こうだと思ってました」

後から、冷静になって考えると「ごめんなさいだよな」と反省して、別の日に上司に「あの時、すみませんでした」と謝ったことが多々あった。


中間管理職になった自分

部下や後輩が、事務作業の雑用をやってくれるようになった。

雑用。


やって当たり前の仕事など、あるのだろうか?


部下が休んで、ふと気が付く。


「あぁ、そうか。いつもやってくれてたんだな。」


今日は、自分が代わりに、その仕事を行う。


「いつも、ありがとう!」と言える大人でありたいなと本当に思う。


5月に父親になる予定の僕ですが、子供は本当に親のことを見ているんだなと同僚の家族を見ていると思う。


「ありがとう」と「ごめんなさい」が、ちゃんと言える父親でありたいと自分で自分に願っている。


この記事を読んでくださっている「あなた」へ


今日、感謝するなら、どなたに感謝の言葉を伝えたいですか?


ここ1ヶ月間くらいに、ごめんなさいが言えなかったことはありませんか?


ありがとう


ごめんなさい


この言葉が言い合える世の中であってほしいと、願っています…

ひとし.

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