同期がみんな辞めた話


ご無沙汰してます。
さて、いつの間にやら自分を除く同期がみんな辞めてしまいました〜。と言っても自分含め3人だけだったんですけどw

理由はそれぞれだが、1人目は勤務時間が長く激務に耐え切れず退職した。

最近辞めた奴は、出張先で彼女を作り、そこで結婚するためらしい。(彼女がその県から出たくないかららしい)

本当は、自分も辞めるつもりだったのだが、なんだかんだでお金の面で収入が無くなるのが怖すぎて、辞めれなかった。しかも、たまたま地元の現場なので働きやすいというのもある。

そんなことは別にどうでもよくて、今回ふと思ったのは『同期が居るということの重要性』ってどれほどのものだったのだろう?

よくインスタとかでストーリーに『同期サイコー』や『同期愛』みたいなことを見かける。

正直、個人的には同期が辞めたところで寂しいとかはない。残念という気持ちもない。現場出張が多くほとんど対面で会うことがないからだ。
仕事は自分が金を稼ぐための手段であってそれ以上でもそれ以下でもないし。

友達ではないから、そこそこの当たり障りのない絶妙な距離感でいいな、とも思う。仲良くなれればそれに越したことはないけど

デメリットを言うならば、出世レースできないねぇってだけかな?
別にあいつに勝ちたいとかそういう負けず嫌いな気持ちはないからそれも関係ないか笑

結論

同期と仲良くできるならそれに越したことはないけどそうでないならそれまでの関係だな。
「向上心めちゃあります」とか「出世して稼ぎたいのだ!」とかなら、同期の重要性はその人にとっては高いのかもな。

でも、やっぱり、踏み込みすぎず干渉しすぎない釣り合いの取れた関係がベターだと思う。



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