責任なんて負いたくない
自分の発する言葉には責任を持ってきたであろうわたしが、しばらくぶりに無責任に「ああ、言ってしまった…」と思いながらも口から出てきたのはこの言葉。
「責任とかさ、正直もう負いたくないんだよね」
久々に自分の経歴を見返してみると、まあきっと一般的にとても順風満帆なエリートコース風な道を歩んできたんだなこの人って見えるような経歴を生きてきたのだと思う。小さい時から思春期はほぼ海外で過ごし、高校はインターだった経験も使ってうまーく日本に帰ってきてひょいひょいといい大学に入り、なん