スライド1

#図解 #そもそもラジオwithT 35歳までに「リーダー経験」を積むべき理由。専門職の話

今回のラジオは士業(会計士、弁護士、建築士など)のキャリアについてです。資格業=「業務独占型」と定義します。

目次
・資格業は「めちゃくちゃ高い」コモディティである
・弁護士の友人がポジショニングした「差別化」
・35歳までに「リーダーの経験」を積むべき理由
・今日の川柳
・私の感想


・資格は「めちゃくちゃ高い」コモディティである。


そもそも、資格があるということは、正解が存在している。正解率を競って獲得するもの。つまり、定型化されているのだ。『転職の思考法』にも書かれているように、仕事のライフサイクルでは、定型化されているものはコモディティである。資格を獲得して終わりではなく、どう活かすか?どう差別化するか?が大切。


・弁護士の友人がポジショニングした「差別化」


積み上げベースで物事を考えるのではなく、マーケットを見る視点が大切。マーケットと向き合い、伸びている領域を探して参加する。北野さんの友人の弁護士は、ITやベンチャーを専門にしているファームに転職したそうです。成長性が見込まれるフィンテック領域の案件で実績を出すことで、大きなファームよりも声が掛かることが多いのではないか?とおっしゃっています。


・35歳までに「リーダー経験」を積むべき理由


社内で「人をまとめる経験」を積むことは重要。転職時に35歳、40歳を超えると、マネージャーを想定して採用することが多い。士業の場合もこのことを頭に入れたほうが良い。


・今日の川柳

「脱コモディティ」と「掛け合わせ」。要点をまとめられていますね。

・私の感想

この話は、様々な業種のキャリアに関する話だと感じています。「マーケット」と向き合いも見ながら働き続けることの大切さを改めて実感。

そもそもラジオ
https://voicy.jp/channel/740

今回の放送はこちらから
https://voicy.jp/channel/740/27700


#そもそもラジオ
#Voicy
#図解







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?