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「ひとり」では出来なかったことも「みんながいるからできる」

おひとりさま検定試験 1期上級のみなさんは、先週、先々週に現在3週連続でグルコン中。

出てくるアイデアがすごすぎて、ホントに毎回ドキドキワクワク。

「ひとり」では整理出来なかったことも、私たち講師や受講中のみんなで話すといくつかの道筋が見え、進む方向に光が見える。
みんなでディスカッションすることで、出てくるアイデアがすごすぎてホントに毎回ドキドキワクワクのエキサイティング。
細かい部分に気付く人、大枠、広義の意味で提案や未来を描ける人、実にさまざまな仲間が集まり、意見を出し合う。
視点が変わると、また違う見え方になって、価値が深まる。
自分の使命、ミッションをみつけ、自分のためには小さくはじめる人も、社会のために大きくはじめる人もいる。
いずれにしても、自分のミッションに気付き、ビジョンが見え、さらに応援してくれる人がいるから突き進むだけの原動力になるんですね。
何にも見えない状態で「なにか」をやりたい、「ひとり」でなんでもできるんだ、なんてある意味、無謀なんだと改めて知るきっかけにもなりました。

おひとりさま検定試験とは言っていますが、「ひとり」ではできないことを「仲間」とともに乗り越えていく、そんな場を提供しています。



「ひとり」では出来なかったことも「みんながいるからできる」、「チャレンジしてしてみる」、そして「そんな、みんなのことを応援ししたいと思う」。
この流れを体系化できたことが、本当に嬉しいし、素晴らしいなと自画自賛ではありますが感じております(笑)
もちろん、講座そのものの目的として、そうなるように「場づくり」できる設計になっているということ、そして、私「ひとり」でそれを考えたのではなく、運営やコーチ、講師、外部のコンサルやメンターである人たちに「ああでもないこうでもない」と意見をいただき、ちゃんとゴール設定をして、実践しながらブラッシュアップしてきたからこそできたことでもあります。
仲間の協力・協働によって、この場を持てることに感謝する毎日です。
本当に、みなさんありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いいたします。

ゴール設定、大事なんだよね、という話

私たち運営やコーチ、講師は受講生の「伴走者」でありたいと常に思っています。ゴールがあるから「伴走」もできます。闇雲に走るのは本人も「伴走者」も大変。だから「ひとり」では整理出来なかったことを一緒に整理していきます。
結局やるのは自分なんでしょ? そう思う人も多いですね。
2期の上級説明会もはじまり、仲間と実践することを「価値」としている内容に「私、ひとりでできるんで」と言う方は、実に多い(笑)
うん、出来る人ももちろんいると思います。
しかし、人には必ず盲点がある、自分では気づけないことは、誰かに教えてもらった方が近道なんですよね。
特に自分がどこにいるか??ということは、心のコンパスではなかなか探れないものだったりします。
ですから、教える、教わるという関係ではなく、それぞれの強みを使い合って、弱みはカバーする。お互いいに学ぶこと、気付くことが多いし、私たちは受講生のことを仲間だとも思っています。
必要な時に手を差し伸べ、協働する。いつもそばにいて壁打ち相手になることもあるだろうし、そんな関係づくりがあるからこそ、遠回りをせずに、ゴールを目指していけるのです。



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