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「なにか」やらなくては! その「なにか」が漠然としているときに必要なこととは

「なにか」やらなくては! そんな使命感に燃えるときありませんか?
燃やしたところで、自分ではナニも出来ないし…。
そう思っているあなた、あなたに必要なのは、一緒に考えてくれる仲間なのかもしれません。

「なにか」とはなんなのか? 

「なにか」やらなくては! その思いの背景には、個人的な悩み・不安の他に、社会への不平や不満、不安があるのかもしれないし、日常の小さな課題、問題を解決したい、できたら快適になる! そんなワクワクする未来に期待しているのかもしれません。
または、気付いたからには自分でやってみるか、もしくは自分のためにもやらなくては、と思う人もいるかもしれません。

動機は人それぞれだと思いますが、社会、他人や既存のサービスに「もっとこうだったら良いのに」と不平・不満を言うより、自分が変えよう、自分で解決しよう、そして、社会に還元していこう! ひとをつなげていこう! そんな思いを持って集まった、ひと検上級の総仕上げ(と、言ってもここからが長い)コンセプトワークのグループコンサルが始まりました。

必要なのは仲間とのディスカッション

漠然としている「やりたいこと」に色が付いて、なんなら世界を巻き込めるような、アイデアがどんどん出てくる。
いろんな人のいろんな小さい困り事が解決出来るかもしれない!
これは震えるほど面白いし、ドキドキしちゃう!!
先日の日曜日、ひと検のグループコンサル内で、そんな体験をしました。

(内容知りたいでしょ?  ひと検受講生だけのひ・み・つです❤️)

まとまっていなくてもバーッと材料をテーブルにのせて話出すと、何気なく言ったことから、ディスカッションが生まれ、アイデア・視野も広がっていく。
これって「ひとり」では絶対にできないことだし、「おひとりさま検定試験」のグループコンサルの魅力だとも思います。
(そのために、自己理解・自己開示・他者理解、社会課題の勉強、めっちゃやってるもんね😁)

必要なのは仲間

「なにか」が漠然としているときに必要なこととは、人とディスカッションして、情報を整理して、本質課題を見つけること。話しているウチに、情報も整理できるし、優先順位も分かる、そのへんがまとまってくると「なにをやるべきか」=「本質課題」が見えてくるので、やっぱり仲間って必要だと思います。

0期から継続のMさんは、0期ではやりたいことが多すぎて、優先事項の整理、順番付けができていなかったけど、もう一度、自己理解・自己開示・他者理解をし、仲間とディスカッションすることで、完全にブレイクスルー!
1期ではしっかりやるべき事「本質課題」を見つけ、導線をシンプルにしたからこそ成果もついてきたし、たくさんの人を巻き込みながら邁進中。(新聞取材も決まっているので、またどこかで報告します)

0期受講で、自分自身の強みでミッションをみつけたIさんは、仲間からの意見を取り入れて「本質課題」を見つけるための実証実験の真っ最中。自分も楽しみながら続けられて、参加してもらう人にもきちんと「価値提供」できる、そのような「場」を作りだしています。なにより素晴らしいのが仲間にも検証の報告をしっかりできるところ。
(フィードバックしたほうも、どうなったか知りたいですもんね…笑)

もちろん、お二人とも今後の課題はたくさんあります。
でも、私たち運営も講師も受講生も、みんな仲間。
それぞれがそれぞれの立場で、意見交換、情報交換、課題を見つけてあげたり、解決の方法を一緒に考えていくからこそ、突き進んでいけるのです。

2回目ですが、この環境は偶然ではなく「場づくり」プロセスを体系的に行っている「おひとりさま検定試験」のグループコンサルだからできることだとも思います😁(手前味噌)


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