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NHK「ロクいち! 福岡」追跡!バリサーチに取り上げていただきました。

NHK「ロクいち! 福岡」の新コーナー〝追跡!バリサーチ〟に、当団体を取り上げていただきました。1回目の記念すべき放送にお誘いいただき大変嬉しく思っております。そして、なんと来週も?(またその辺の情報は後日お伝えしますね!)

テーマは〝ぼっち〟 

福岡市は“ひとりぼっち”がNO1!?実は福岡市の世帯の半分が1人暮らしで、大都市に比べても割合が全国一なのをご存じでしょうか。1人暮らしは何も「寂しい」とか「孤独」というばかりではなく、多様な暮らしのヒントがあるはずです。
2040年には全国で4割が1人暮らしとされる中、“ひとりぼっち”どう生きるのか。

ということで、おひとりさまマガジンを発行する私どもの元へ、取材の依頼が!

福岡限定ではありましたが…


なんと! NHKさんの番組サイト内にも取材記事をアップしていただきました!
これで全国のみなさんにも、お伝えできる!!
感謝感謝❤️ぜひ、ご一読ください😊

ぼっちについてご意見募集もサイト内で始まっています

こちらもぜひ、ご参加ください。番組サイト、ご意見募集中。
放送後に寄せられたご意見や情報からさらに取材を深めるとのこと、
みなさんのご意見が番組作りに一役も二役も役立ちそうですよ!

私たちがお伝えしていきたいこと

〝ぼっち〟というと、少しネガティブな言葉にも聞こえますが、
ソロ活も一緒で、だれもがソロ活を楽しいと思うわけではないはず。
それでも、このコロナ禍で「やってみたら、できた!」
という人は少なくないと思います。

そして、結婚しているから、家族がいるからという人でも「ひとり」になることは誰にでもおこりうることです。
そのことに気付いていない人があまりにも多すぎることに違和感を持っていました。それは、コロナになるずっと前からです。
サザエさんのような家族のカタチが当たり前ではない今の時代では「ひとり」はとても自然なことだと思います。

だからと言って、けして「ぼっち」を推奨しているわけではないのです。

団体名でもあり、マガジン名でもある「ひとりとひとり」は
ひとりの間に「と」が入っており、この「と」は、つながりを意味しています。

「孤立無援」の生き方ではなく、
お互いの「個」、まさに「ひとり」と「ひとり」が自立し、互いに支え合う、
いわば「個立有援(縁)」のいきかたが、どんな「ひとり」にも必要になる
という思いから2018年より活動しています☺️

ですので、私たちが取材をする人は、ご自身の問題や課題に向き合い、解決する為に活動されていたり、場作りをされたり、課題解決をビジネスとして展開されている方が多いです。

読者さんの中には、答えが欲しいんだ、もっと手続きや仕組み、専門家の話を聞きたい、もっとどろどろした人間関係の話が読みたいと言う方もおられます。
しかし、お一人おひとり抱える問題や環境が違うのに〝答え〟がひとつしかないなんてことはありえません。あくまでも私たちが伝えたいのは参考になるヒント、選択肢を増やすための情報です。

2019年にリリースした生きるか汁か?! 孤独死ゲーム

この〝しるしるみじる〟も取材していただきました☺️
このゲームは「孤独死のゲーム」です。
どんな原因で孤独死になるのか? 孤独死を免れる方法はなんなのか?3つのストーリーカードをつなげながらプレイすることで「孤独死を知る」絵つなぎカードゲーム。『深刻なことほど面白い』という、不謹慎な発想から、スタートしたのがこのプロジェクトでした。

Amazonでも買えるのでご興味のある方はぜひ。

最後に

NHKさんの夕方のニュース番組、しかも新しいコーナーの1回目におよびいただき大変嬉しく思います。森並記者、本当にありがとうございました。
しかし、〝しるしるみじる〟で2連勝されるとは!!(笑)

よろしければサポートをご検討ください。いただいたサポートは取材や「ひとり」と「ひとり」をつなぐ活動に使わせていただきます♡ どうぞ、よろしくお願いいたします!