12日間仲間と発信すると気付くこと

おひとりさま検定試験(R) 初級「つたえびと」1期合格者有志による
中級「ひろめびと」12日間の発信チャレンジがおわりました☺️
ご参加いただいたみなさん、12日間チャレンジお疲れ様でした！

最終日はブースト＆交流会

初日同様、最終日はブースト＆交流会を開催。
12日前、はじめて（オンラインで）あったみなさんが、発信を通じて応援し合い、12日間も続けられたコトが一番大きな気付きであり、つながりの力を感じた12日間になりました。
そして、お一人おひとりの感想、気付きのシェアをすることによって、自分とはまた別の視点で気付きがあり、さらに問いを深めたり、発信の必要性に対する良いブーストになったのではないかと思います。

〝みんなちがってみんないい〟

この検定の講座、チャレンジでは〝こたえ〟は自分の中にしかないということを、いつも話しています。
だから、それぞれ参加の目的も発信のテーマも違っていいし、とにかくこの12日間継続することだけを目標にしてもいい。
もっとパキッとした明確なテーマ、誰に何を伝えたいかが有る方が発信しやすいという方もいらっしゃったと思います。（これは自分の在り方の問題なのでかなり自身の深掘り、伝えたいことを整理してターゲットやペルソナを設定していかないと難しいので上級「つなぎびと」でガンガン深掘りしますｗ）そういう方にとっては苦痛な時間だったかもしれません。
しかし、〝こたえ〟は自分の中にしかないし、発信を受け取る側のニーズだって多様なはずなんですよね
だから、今のあるがままの自分で発信することに意味があって、どんな発信が誰に刺さるかなんて発信してみないとわからない。
今日は「ひとり」が楽しくても、明日は「ひとり」を〝孤独〟と感じる自分かもしれない、そんな自己矛盾を抱える「ひとり」でも、単純に視点や視座が、価値観が変わったというだけでダメだということはない。むしろ成長なんじゃないの？って。
〝みんなちがってみんないい〟じゃないかって、みなさんの発信を通じて教えていただきました。

「ひとり・個」や「孤独・孤立」について考える検定試験ではありますが、やはり「ひとり」よりも応援し合える「仲間」がいることは〝行動を加速させる〟要因になるなと改めて感じました。
気付きだって人それぞれ、進む速度も人それぞれ、楽しくつながった12日間ありがとうございました。

P.S
それ本当に自分の〝こたえ〟なのか？  
スタンダードだマジョリティだ、有名人が言ったからといって本当に自分の価値観にスッポリ当てはまる〝こたえ〟なんてないことの方が多いなぁと思います。それでも、多数派でいることは自分で考えなくて良いので楽なんですよね。
だから、あの人たちと概ね同じ意見です。って言ちゃうことも多いです。
そして、それ本当に自分の〝こたえ〟なのか？   って自分に聞き返すこと多いなぁ（笑）
さらに問いを深めております☺️
考えろ、わたし。