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自分のためでいいじゃない

新聞に掲載されようとされまいと、いつも通常運行の ひと検1期上級「つなぎびと」メンバーです☺️
先週から引き続き、上級の総仕上げ(と、言ってもここからが長い)コンセプトワークのグループコンサルが始まりました。

どうしたら社会資源になれるだろうか?

そんな、問いを深めて自分がやりたいことで社会の接続点になっていく。
自分のためにはじめることが周りの人を幸せにしていけるなら良いんじゃないか。
そんな、気付きをいただいた時間なりました。
本当に1期の受講生に、たくさんの学び、気付きをいただいいます。
情報を整理して、優先順位をつけていく、ほんのちょっとアドバイスというかアイデアというか、長年様々な個人・企業にスタートアップに関わってきた人としてビジネス的な「ヒント」をお伝えしていくだけで、どんどん受講生の夢が拡がっていくことに私自身がドキドキ、ワクワクする日々です。
みなさん、本当にありがとう。

「自分のため」だったらどうだろう。


困っている人を助けたい、そんな思いも大事だけど、よっぽどドデカいエンジンをのせていて余裕(気持ちや金銭的に)なければ、きっと難しいだろう。
超えなくてはいけない壁が多すぎて心が折れることもきっとある。

でも、「自分のため」だったらどうだろう。
コツコツやれる気がする。
やらなければと思う。
時間がかかってもいいや。
そんな気持ちになるんじゃないだろうか?

「自分のため」が原動力になる


だって、自分以外の人がやってくれるとは限らないし、やってくれたとしてそれが本当に、自分に合うものなのかなんて分からない。
与えられた場に不満があれば、また次の場を探すことになるだろう。
何より旗を立てた人の元にしか人は集まらないし、それが出来る人と出来ない人がいるとしても、やっぱり「自分のため」ならなんとかしようと思うのが人なんじゃ無いかと思う。「自分のため」が原動力になる人は多いはずだ。

社会資源なんて言うと、ちょっと大げさに聞こえるかもしれないけど、気の合う仲間と小さなグループを作るだけでも良い。そこでお困り事を相談し合って、解決するために行動を起こす。それだけでも十分なんだ。
例えば、専門家に話しを聞きに行こう、騙されないように一緒に話しを聞いて欲しい。
そんな、仲間がいたらどだろう?
仲間の価値観や視座でアドバイスをもらえるかもしれない。

そういうグループの噂を聞きつけて、同じような背景を持つ仲間が少しずつ増えたら、その問題なら、知っている専門家がいるので紹介するよ。
そんなつながりだって出来るかも知れない。

そう考えると可能性は無限だ。
やるかやらないか、それだけなんだ。

私たち「ひと検」のミッションは、そんな自分軸で人とのつながり、社会の接続点になる人を社会にどんどん輩出していくことだ。

そのためなら、受講生の将来なりたい姿、社会資源としてどう在りたいかを、明確にし、社会に還元できるようになるため全力でサポートしたい。


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