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おひとりさま検定試験(R)について

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ひとりとひとり®の「おひとりさま検定試験®」は、「個」の時代、withコロナの社会、「孤立無援」ではない 「個立有援(縁)」のいきかたをすすめるための資格検定です。 資格を取得… もっと読む
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記事一覧

おひとりさま検定試験(ひと検)最後の受講生募集

「ひと検」最後の受講生募集2021年から始めた、おひとりさま検定試験(ひと検)ですが、今募集…

ひと検6期上級講座で、「個立有援」・「個立有縁」の未来を、仲間とともに創っていき…

先が見えにくいこの時代に、自分自身の課題を解決しながら、他者へも貢献出来る「自らが光にな…

一番大切なものとは?

「一番大切なものは何ですか?」と尋ねられた場合、その答えは個人の価値観や経験によって異な…

「つながれない」から「孤立する」のか?

「ひとりとひとり」として、また「個人」としても、同様のことを言ってきてはいますが、これっ…

「おひとりさま」なんて言葉、ネガティブなことしか想像できないよ…

私たちが活動をはじめた2018年当時の、周囲の反応はこんな感じのものが多かったですね。 「ひ…

「助けたい」、「助けて」の〝背景〟にあるもの

「なんだか生きづらい」そういう人は、世の中にはたくさんいると思います。 〝なんだか〟が、…

「社会的処方」という言葉、概念をご存じでしょうか❓

「社会的処方」とは、英国で生まれた概念と制度で、簡単に言えば「地域のつながりによって孤立を克服する方法」です。英国では医療現場や医療者を中心に展開されていますが、日本で初めて『社会的処方』についての書籍を出版された、医師の西さんは「日本では『社会的処方』を〝文化〟として普及させ、定着させたい」と仰っています。 私たち「おひとりさま検定試験(R)」の運営・推進チームも同じような考えを持っています。地域のために、その地域の「ひとり」のために、「自分」という「資源」を社会的な文脈

「子供を殺してください」という親たち

そんな衝撃的なタイトルの漫画があることをご存じですか? 私はこの漫画を電子ブックで読んで…

あなたは「孤独」をどういうイメージで捉えてますか?

嫌うべき、避けるべきものですか? それとも、このうえもなく良いものですか? もちろんフラ…

コロナにより時代が急速に変化し、「時代は前倒しされた」

コロナにより時代が急速に変化し、「時代は前倒しされた」と焦っています。 このような現代だ…

おひとりさま検定試験(通称:ひと検)の「初級」を無料で公開する理由」

「初級」を無料で公開する理由私たちの団体は、現在、5期受講生の募集を行っている「おひとり…

「ひとりで生きる」がマジョリティの時代へ

ひとり・ソロ・個…の世界が加速中、あなたは準備できていますか?まだ準備できてないわ、とい…

「ひと検」で触れた、深い感動と心揺さぶる経験。

「ひと検」は、0期から4期まで、そしてこれから5期の募集がはじまります。 数々の出会い、交…

受けてもなんの足しにもならなかった…。そんな検定は創りたくない!

ここのところ「おひとりさま検定試験(通称:ひと検)の記事投稿が続いていますが、私たちは「受けてもなんの足しにもならなかった…。そんな検定は創りたくない!」という強い想いがあります。 受けたとしても何の意味もなく、ただ時間とお金を浪費するだけの講座は世の中に結構多くあります。もちろん、受講生側にも問題がある場合もあるでしょう。 しかし、それを放置しては、受験者にとっても検定を作成する側にとっても意味がありません。そのために「ひと検」の初級・中級・上級の学びの段階は、行動化する