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自分の今の心境をTwitterでは明らかに足りないので、久しぶりにnoteで書き記してみる。

いつぶりのnoteになるのだろうか。

もう半年は開いていないのではないか。

いつの間にか、地元に戻って最初の仕事が終わり、今の仕事も一度更新が入り、もう少ししたら2度目の更新に差し掛かろうとしている。

今の仕事はリモートワーク。月に一度給料日前後に銀行に行くついでに会社に出社することはあるが、それ以外は基本自宅で働いている。

この真冬の時期になると、最寄りを走る電車はしょっちゅう遅れや運休が発生する。理由は簡単。「除雪が間に合わないから」だ。

今私が住んでいる地域は、冬の時期になると日本海から吹き付ける季節風がダイレクトに雪雲を運んでやってくるので、簡単にホワイトアウトになるのだ。

当たり前のように除雪。「もう雪は勘弁」と嘆く付近住民をよそに、雪と風は春になるまでどんどん吹き付ける。

こんな億劫な時期に会社に毎朝電車にのり、わざわざ会社に間に合うかどうかやきもきしなければ行けない毎日など、極度のストレス以外なにも感じやしない。

そういう意味ではリモートワークは本当にありがたい存在になった。 

まぁ、仕事の話はまだまだ書き足りないがこれ以上書くと何回かに分けなければいけなくなるので、また今度。

話題を「旅」に変えよう。

一人旅はある程度頻度は下がって来てはいるが、それでも北海道にはまだまだ「己の目で確かめてみたい景色」がたくさんあるのだ。

北海道は稚内から函館まで行こうとすれば、直線距離で「東京から岡山」まで行こうとしているのと同義だから、簡単に行ける距離ではない。しかも北海道には本州と違って新幹線がない。同じ北海道なのに航空便があるくらいなのだ。それだけ広い。

だからこそ、是非とも「自分の体で直接体感したい」のだ。今は自分で行かなくともYouTubeなどで簡単に動画で景色を見ることが出来る。だが私はそんなデジタルで出来た紛い物の景色を見てもそこまで盛り上がりはしない。得られるのは「羨ましさ」ただそれだけ。

やはり最後には直に己の目・耳・手・脚・肌、己に宿ったありとあらゆる感覚で直接その土地に得られるもの全てを体感することでようやくその土地の素晴らしさを感じることが出来るのだ。

音楽好きの皆さんからすれば、「ストリーミング音源で聴くより直接ライブ会場で聴いた方が臨場感がある」と同じだと思ってほしい。

自分で旅をするというのは、己に宿し全ての感覚を確かめるための手段のひとつでもあるのだ。

来月にはまた一人旅の計画があるのだが、実行できるかは「ο」次第だろう。



最後に、「このご時世」についての私の個人的な話をさせてほしい。

すっかりこの2年でいつからか「当たり前」になってしまった習慣。いつの間にか「自由という名の以前の生活を取り戻すための唯一の手段」となってしまった「例の液体」。 そしてその液体を体内に取り込んだか否かで人々は「修復不可能な分断」を半ば強制的にさせられてしまった。

私はこの2年で「情報のアンテナ」に敏感になってきたと自負している。

それは地元だけに留まらず、日本でも、世界でもない。アンテナは「宇宙」にまで伸びてきている。

・・・一旦話を戻そう。

私はこの場で「あの液体を体内に入れたかどうか」について話す気はない。そして周りの人間に対して「あの液体を入れるべきなのかどうなのか」について今さら主張するつもりもない。

・・・言ったところでもう遅いだろうしね。

何故ならば、これからの時代は「己の決断」が最も重要視されていく時代には入るだろうと、確信を持って言えるからだ。  

日本はただでさえ自然災害()に見舞われやすい国。そして周りを見渡してみたら、如何にも「ヤル気マンマン」な人達が今か今かと待ち構えている。

私が敢えて皆さんに主張することがあるとすれば、「いつまでも呑気でいるな!今周りがどうなっているか自分の目で、耳で、体に宿る全ての感覚で感じて見ろ!」というところかな。

もう周りの言うことを聴けばなんとなく生きて行ける時代ではないのだ。  

ほんの少しで良い。この記事をたまたま見かけた人全てが今の日本の状況について調べて、そして行動を起こして欲しいのだ。

そんな気にさせてくれる、些細なきっかけとしてこの記事を見てくれたら、私はこれ以上の感謝はないと切に思う。






この記事を最後まで読んで下さった全ての皆様に感謝申し上げます。

そしてどうか皆さん、これからも周りと協力し合って少しでも次の時代を生きる糧を手に入れていきましょう。

まずは「情報」からです。

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