2023🖤10

//指の先から足の先まで。

//おめでとうと心から思えるように。

//心地よい筋肉痛がずっと続いてほしい。

//何かをしてあげることをやめたい。考えることもやめよう。

//私のことなんてはやく捨てて。

//味や匂いがまだ残っている間はそれを精一杯噛み締めるし、次の日1人で寝る時も起きる時も、まだ体が覚えている肌の感覚を精一杯思い出す。

//夢現で会えた。まるでまだ君が横にいるような。出来るだけ思い出して寝たから。出来るだけ噛み締めて寝たから。
夢現で会えた。肌に触れていた。⇄温もりに包まれていた。

//確かめ合っていた言葉が形になった。探り合っていた気持ちが形になった。

//意味がないようで、ある。みたいなの好き。だけれど私はどちらかというと、意味があるようで、ない。

//どんな物語よりも、私にとったら物語だと思う。

//1番切ない顔と、1番幸せな顔。

//走馬灯の時に思い出す記憶は何個までいけるのだろう。選べるならいいのに。

//可哀想な私だからこんな顔で、それが可愛いのかもしれない。

//私の身体が大変なことになっても私の事を大切に出来ないのに、分かるわけないよね。

//許さないといけない。受け入れて前を向かないといけない。こんなに傷ついているのに、さらに自分で自分を痛めつけないといけない。

//家から電車の音が聞こえるの、なんだかとても救われる。どこかに繋がっているような気がする。夜中は当たり前だけれど、電車の音は聞こえなくて。どこにもいけなくなるような気分になる。

//身体のSOSだと言われても、自分で自分を助けれたらいいのに。

//恋人の良いところって、外で手を握れることなんだろう。

//時間が解決するというけれど、果たしてそれでいいのか、傷ついた私の心の行き場所はないままだ。

//時間にそんな力はない。私が頑張ってるだけ。

//なんで女性はこんなにも可愛いのか。同じ女性として、自分は何なんだろうとなる。可愛い顔で可愛いことをしたかった。最大限の可愛さを自分のものにしている人は強い。本当に可愛いと思う。ピンクが好きな色と言えるのと言えないのと。

//私の大切にしているものを大切にしてほしい。

//私は周りに恵まれていると心底思う。それを、ラッキーだなというひともいたけれど。ひとみやからやでって言ってくれる人もいた。そんな人を大切にしたい。

//いつか消えてしまうのが怖い。考えたら吐きそう。

//金木犀の匂い、好きだし季節を感じるし、なんとなくノスタルジーな気持ちを誘発させてくるのはわかる。けど、みんなみたいに金木犀に対して何か思い入れや思い出があるわけではない。来年の秋は、金木犀で君のことを思い出すかも。金木犀の匂いと音を共有してくれたから。

//馬鹿になりたいねえ、馬鹿になれる関係って良い。

//自分がいない存在の扱いをされると、本当に消えてもいいんじゃないかなとなる。

//そのまま夢のままでいられたら。

//強いねって言われることによって、泣ける居場所がなくなる。

//あの人より可愛いくかっこよくなりたい。選ばれなくても。

//私。自分勝手な心しか持ってない。

//死んでも評価されないレベルの人間です。

//こんなの呪いだよな。

//祈りと見せかけて。

//せかちゅーや恋空に感じるの嫌悪と似ている。

//祈りの果てがここなら、呪いの果てもここだ。

//この地上の天国と地獄、線路で繋がってる。

//風も光も、繋いだ手から夜に溶けた。

//私を壊すものを捨てたらいいのに、何で命を捨てようとするんだろう。

//死にたいと思わない日はない。

//幸せは一瞬すぎて、幸せに自惚れたことが恥ずかしくなる。何回も何回も。

//毎日毎日、死にたい死にたいで。今ならいける気がする。っていう、フワッとしたあの何とも言えない感覚があった。今月は本当にダメでした。

//話せば話すほど、自分の気持ち悪さ。