我が家の夫婦喧嘩を大公開~対立からのやり直し
どんな前世の所業か、会社の代表をお義母さんと呼ぶ日が来るなんて・・・
どうも皆さん、こんにちは。
夫婦喧嘩=職と家庭を同時に失うというハートモードな結婚を選んだ、だいすけです。
初めましての方のためにも簡単にスペック紹介。
さて、僕がいかにハードモードな人生を送っているか自慢したところで、
早速、本題の我が家の夫婦喧嘩を公開しようと思う。
〇助けて!
〇事件は夕暮れ時に起こるもの
子連れ出勤8ヶ月ともなると、1歳半の我が子も父ちゃん子になるのか、可愛いもんだ。がしかし、可愛い可愛いばかりでまかり通らぬのが子育てか。
〇仕事疲れ×嫁の指令×息子のサイレンのトリプルコンボで限界だったところに”非協力的”が華麗にカットイン=ぷっつんと何かが切れる音
日頃、気持ちを伝えようだのなんだのと教えてる立場ですが、そんなことはすっ飛ばし、感情的に溢れ出る怒り。以下、泥沼化する我が家の夫婦喧嘩をお楽しみください。
〇しばしの黙想
こうして泥沼化するのがパターンだったけれど、
ここで先日の気付きを思い出した。
”気持ちを伝えるだけじゃ解決しない。”
「手伝わずに自分のことだけして腹が立つ」って、気持ちは確かに伝えたけど、これじゃあ解決しない。
じゃあどうするか?
自分の中にある希望を実感して、その希望に対する気持ちに思考や状況を交えて伝えるんだった。
しばしの黙想を経て、すぐにその場で嫁とやり直し冒頭に至る。
夫婦喧嘩にお詫びを添えて
「気持ちを伝えよう!」と長らく私たちは伝えてきました。
☞私たちって誰?という方はこちら
気持ちを伝え合うことで、それまでの人間関係が改善され大切な人との信頼が深まった親子や夫婦、職場を実際に目にしてきました。
一方で、大切な人との対立がより激しさを増す人やうまくいき始めたと思ったらまたすぐつまづきを感じる人も少なからずいました。
その違いはいったいなんだろう?
そこには、
”気持ちだけを伝えても人間関係は改善しない”という答えがありました。
自分の中にある希望を実感し、その希望に対して湧いてきたその気持ちに、思考と状況を交えて伝えるから、初めて相手に正しく自分のことが伝わります。
僕の夫婦喧嘩の例を見て頂ければ、その差はお分かり頂けたことと思います。
人がやり直す機会を何度でも与えるって言ってる僕たちが自分にその機会を与えています
豪快なおばちゃんこと、会社代表のあっこが言うには、
「気持ちだけを伝えたらいいだなんて言ってない!自分の状況・思考・気持ちを丁寧に伝えると言うてきた。だけど、私たちの伝え方が拙かったことも確かにそうだろう。何度でも人がやり直す機会を与えるのが私たち!
私たちにもやり直す機会を与えよう!」
そんなこんなで、僕たち自身が何度も何度でも自分にやり直す機会を与えて、家庭も仕事も等身大で生きています。
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