「幸せ」とはそのものの「美しさ」に気づくこと。
今日、朝目覚めてから今まで何度「幸せ」と言葉にしただろうか。
50歳になる私は過去を振り返り、きゅっと胸が痛くなることがある。
「幸せ」だと思っていたことがなかなか持続せずに、「幸せ」になるためにあれやこれや動いては葛藤を生んでいたからだ。これまでの私は
結婚すること
子どもを産むこと
海外へ行くこと
週末家族で出かけること
美味しいごはんを食べること
仕事で成果を出すこと
誰かに褒められること
病気をしないこと
困らないこと
悩まないこと
今思うと、自分が何かを得たり