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ひとのことのこと

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「自分を生きる」をはじめる人たちをスピリチュアルな観点から多様な方法でサポートする会社のあれやこれやを語っています。 #会社案内 #スピリチュアル #人財育成 #コミュニティ #…
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エビやカニが教えてくれる劣等感からの脱皮の仕方。

こんにちは ひろきです。 昨日の講座の中で、劣等感が強い人の話になった。 代表あっこの話すそんな特徴を聞いていて、アシスタントとして存在しているぼくは耳が痛くてその場から立ち去りたいほどだった。 というのも、タイムリーに自分の”実行力のなさ”について度々話題が上がっていたからだ。ブログの入稿やメッセージのやりとり、イベントの立ち上げなどやるべき仕事はあってもそれを先延ばしにしたり、無駄に時間ばかりかけてしまったりして、チームの足を引っ張っていた。 ”なんでこんなにしょ

”幸せじゃないわけじゃない”って幸せか?

みなさんこんにちは。 ひろきです。 「そうやって何言ってるかわかんない表現をするから思考も雰囲気もモヤモヤしてんだよ!」 まさか、自分の振る舞いがモヤモヤしているだなんて全く思わなかった程にモヤモヤだった自分。 日常的に二重否定な表現をしていた。 ”まあ使ってないわけでもないなあ” そんなふうに思った人も、身の回りのあの人がそんな言葉を使ってるなって人も、今日の記事は一読の価値ありです。 その言葉があなたの成長も仕事も人間関係もモヤっとさせてるかも。 1.「幸せ

”ないない”いってたら、自分の本当の力がわからなくなるぞ! 〜”謙虚”と見せかけて”卑下”するあなたへ〜

「いえいえ、僕なんてまだまだなんです」 ”謙虚”な態度でいるつもりで、自分のことを小さく見積もり蔑む、”卑下”をする人がたくさんいる。どんな言葉も口にすることで、自分のことをそう認識する。 本当はもっと力をもっているのに、それを自分でなかったことのようにしているのであれば、勿体無い。過大でも過小でもなく、自分の力を把握して活用するというのは、どういうことだろう。 自分は、あなたは、どれほどの力をもっているんだろう。 こんにちはひろきです。 ①「そんな、そんな、僕は始め

”〇〇してくれる/もらう” と言ったら絶望と希望を思い描け

こんにちはひろきです。 ひとのことでは日々《自分自身を生かし、相手を生かす》ということに力を注いでいるわけだが、その中でも大事なことの一つが、言葉の使い方。 これまでもいくつか言葉についての記事を上げてきたが、今回の取り上げるのは、多くの人がなんの疑問もなく普段使いしている言葉。 ”〇〇してくれる” ”〇〇してもらう” の弊害についてである。 なんならこの言葉を使う人は《優しい人》とか《親切な人》の部類に入っているのが一般的なのではないかと思う。 だが、あっこには

20年間空き家の雨漏りハウスが事務所になった話。

こんにちは ひとのことの博揮です。 2021年夏、弊社クラウドナイン・エデュケーション ひとのことは、コミュニティ運営に尽力すべく博多区にあった事務所を引き払い、直方市に移転しました。 移転するに至った経緯はまたいずれ書くとして、今日は自分たちの手でなんとか住めるようにと手を加えてきた事務所の改装を記録に残しておきたいと思います。 それにしても、移転を決めた2021年の夏は、とにかく長雨(観測史上記録的なものだったらしい)で作業をするにも困ったり、止まらない雨漏りに気を