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ひとのことのこと

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「自分を生きる」をはじめる人たちをスピリチュアルな観点から多様な方法でサポートする会社のあれやこれやを語っています。 #会社案内 #スピリチュアル #人財育成 #コミュニティ #… もっと読む
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#直観

コンサルティングの会社が雑貨屋をはじめてみた。

という、たわいない会話から本当に始まった雑貨屋。 言い出してから2ヶ月での超スピードオープン。 ようやく雑貨屋らしくなってきたこの2023年5月。 そのストーリーをnoteに残しておこう。 instagram ぜひフォローしてね↓↓ 1.コンサルティングの会社が雑貨屋をはじめてみた2011年に始まった一般社団法人クラウドナインエデュケーション。 始まりの始まりは、代表あっこの自宅6畳の和室から始まった英会話教室だった。 「人が自分のなかにある美しさに気づき、それに基づいた

自分の進みたい道が正しいかどうか、悩むあなたへ

直観リーディングをしている私。 でも今日はそんな私も困ったり、悩んだりすることはある、ということをシェアし、直観リーディングセッションが人生で直面する困難から何か意味を見出す機会になることを伝えようと思う。 過去生・未来生リーディングをはじめて2年が経ち、依頼人は100名を越したころ、変化は訪れた。それまで口コミで毎月数名セッションを行っていましたが、ぴたりと止まったのです。(申込みがあってもキャンセルになったり)それで私は無視し続けた「直観」にようやく意識を向けることにな

雑貨屋 星に願いをみんなに愛を、の裏の顔

2022年夏、旧門前町に突如現れた雑貨屋、通称「ほしねが」。 ここは何度か目に訪れた人生の節目に出会った場所。 詳しくは 1.人財育成の会社なのに突然雑貨屋をはじめることにしたこの場所で雑貨屋をはじめるきっかけは、私自身のこれまでの生き方を変えたかったから。 これまで人財育成事業を様々な手法で営んできた。ただ、誰かの想いを軸に動いていたことが原因で私自身が自分を愛せなくなっていた。 ひとつの仕事を手放したおかげでぽっかり時間が空いた。もし、次に情熱を注ぐなら「わたしに!」っ

直観で決める、という生き方。

これまでに幾度となく「直観」に助けられてきた。 ただ、「直観」を頼りにすること意識したのはごく最近のこと。 忘れもしない2019年5月。これまでやってきた事業が一瞬で終わったと感じるような出来事が起こった。代表である私はこのまま会社を続けていくか、辞めるかの選択を迫られるような日でもあった。 これまで情熱的に意欲的にこの事業をこつこつと育ててきたはずなのに、その事業の終わりの鐘を聴いたとたん、心がふっと楽になった。何とも言えない解放感と安堵が訪れ、自由で身軽な自分がいた。