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株式会社ヒトノハのメンバー紹介

岩倉 昂史 IWAKURA Takashi
クリエイティブディレクター/デザイナー

ー人物紹介
大阪府出身。京田辺シュタイナー学校卒。株式会社ヒトノハの創業者。クライアントの言語化しきれていない事業に対する思いや課題を、ヒアリングを通して浮き彫りにし、「何を制作するのか」「何を表現するのか」の設計力に定評がある。複数企業の取締役を兼任していることもあり、事業設計や事業改善のためのコンサルティングも得意としている。デザイナーとしての実績も十分にあり、クリエイティブワークをベースにした、さまざまなクライアントの事業に対する課題をあらゆる手段で解決するための道筋をひらく。

ー担当業務
クリエイティブディレクター。お客様からのヒアリングや、土地柄や、社会の流れをリサーチした上で、「何を作るのか?」「何を表現するのか?」「どのような未来を実現するのか?」など、デザインの方向性を示す役割。 起業経験や、幾つかの会社の役員経験を活かし、事業改善のコンサルティング業務から携わることも。 WEBや映像、パンフレットの構成を手掛け、細部を社内で協力して作り上げる。デザインすることが好きなので、たまに納品まで一人ですることも。
この土地ならではの魅力、その人らしい生き方、その会社らしいスタンス。ここにしかないものを見つけ出し、整理して、伝わるように表現する。そんなことをこれからも続けていきたいと考えている。

ー好きなこと
植物などの自然の写真を撮ることが多い。撮っている時間も見返す時間も好き。料理好きでもあり、ゆっくりとレシピを考えながら、素材を活かし食感や味覚のバランスをあれこれ試していると気づいたら時間が経っている。子どもと遊ぶことや、最近はできていないが、幼い頃から釣りやカヌーなどの自然の中で遊ぶことが好き。アルティメットをする時間もつくりたい。


好きな言葉:いちばんたいせつなことは、目に見えない

東 純子 HIGASHI Junko
グラフィックデザイナー/イラストレーター

ー人物紹介
和歌山県出身。大阪芸術大学大学院卒。大学では日本画を専攻していたこともあり、その画力には定評がある。ヒトノハ創業以前から代表の岩倉とともに紀南地域を中心にデザイン制作に携わってきた実績も豊富にある。繊細なグラフィックの制作から、情報が整理された、伝わりやすいデザインまで、幅広くこなせるヒトノハのグラフィックデザイン担当。パンフレットやポスター、キービジュアルやイラストの制作が得意で、ディレクターと連携しつつ、クライアントの依頼を確実に形にする安定感は社内でも信頼が厚い。

ー担当業務
主にグラフィックデザインの制作を担当している。パンフレットやポスター、キービジュアルやイラストの制作が得意。各クライアント担当のプランナーと連携し、デザインのコンセプトや方向性などを確認しながら、ご依頼いただいた制作物を形にする。

ー好きなこと
時間のある時には人物クロッキーや風景スケッチをし、イラストや絵画の技術書を読んだりしている。最近は家族に料理を作る機会が増えたので、料理動画を見て作れそうなレシピを増やしている。


好きな言葉:手の届く範囲のことでいい

辻本 真貴子 TSUJIMOTO Makiko
ライター/プランナー

ー人物紹介
和歌山県出身。関西外国語大学卒。国際協力系のNPOで広報・FRを担当し、SNS発信や団体機関誌の制作補助などに携わった後、故郷の和歌山へ戻り、ヒトノハに就職。社内ではライター/プランナーとして、地域メディアの運営やWEBサイト作成時の文章作成などに携わっている。目指す人物像は『千と千尋の神隠し』に登場する「銭婆」。理由は本人に聞いてみてください。

ー担当業務
WEBメディアの記事作成や、WEBサイト、DTPなどの文章作成を担当。紀南地方をはじめとする地域の事業者さまや取材させていただく方々の言葉が、読んでくださる方に届き、話し手にとっても読み手にとっても良いはたらきをするように心がけて言葉や思いを文章にしている。

ー好きなこと
花札と、音楽を聞くことが好き。趣味は特にないが、一人の時間や自由がないと息苦しくなり、のんびり一人で考え事をする時間を好む。


好きな言葉:メメントモリ

岩倉 美記 IWAKURA Miki
経理・総務

ー人物紹介
関西国際大学卒業。事務、労務、経理などの業務担当。社員がより働きやすくなる環境作りと会社運営に必要な業務のサポートをしている。インテリアコーディネーターや保育士、幼稚園と小学校教諭免許、ホリスティック栄養学コンサルタント資格など幅広く興味のあることを学ぶのが好き。2人の娘と親子育ち中。好きな言葉はメメントモリ。

ー担当業務
法的にも、代表としても、社員としても、クリアに会社経営がなされるように、数字や書類を通して内部からサポートすること。

ー好きなこと
芋が好き。安納芋のようなねっとり系の焼き芋に練り黒ごまをかけて食べるのが最高。でも実は1番好きな食べ物は、ピーナッツバター。アボカド、オートミール、ココナッツオイル、フルーツ、ナッツなど、海外セレブが好むような食べ物全般好き。スパイス料理やアジア飯なども好きで、海外に行って、屋台飯を食べ歩く日を夢見ている。


好きな言葉:「幸福の秘密は日常生活の細部に関心を持つことです。」(ウィリアム・モリス)

小竹 真奈美 KOTAKE Manami
ディレクター/イラストレーター

ー人物紹介
和歌山県出身。和歌山大学観光学部卒。学生時代にまちづくりや観光グラフィックデザインを学び、卒業後は田辺市のまちづくり会社に3年間勤務。公共施設立ち上げのプランニングなどに携わった経験もある。ヒトノハではディレクターとして、クライアントと社内のメンバーとの間に立ち、プロジェクトを進行する役割。ヒトノハのフットワーク担当で、あらゆる現場に飛んでいく身軽さの持ち主。主にWEB制作案件のディレクションを受け持っているが、グラフィックデザインやイラスト制作などのクリエイティブワークも担えるマルチプレーヤー。

ー担当業務
対話を通じて、「こんなことやりたい!」を一緒に見つけたり「こんなことに困っている」に対する解決策を考える。その情報を整理して社内の仲間に共有し、目標を達成できるようにプロジェクトの管理・調整などを担当。ヒトノハ一フットワークが軽く、「ヒトノハと仕事したい!」と言ってくださる方の元へお伺いする俊敏さが売り。グラフィックやWEBのデザイン、イラストや文字を描くほか、文章も書きマルチプレーヤー的に業務にあたっている。

ー好きなこと
実家が喫茶店だったためか、幅広い年代の人の話を聞いたり、おしゃべりするのが好き。昭和レトロな洋服の生地の柄のデザインや、ボタンなどが個性的で好きで集めていたが、現在は少しものを減らしていきたいと思い、ぐっと我慢して収集しないように心がけている。古い建物なども好きで、果樹のある庭と縁側のある古民家に憧れている。


好きな言葉:イラレのデータあります

加藤 夏実 KATO Natsumi
モーションデザイナー/イラストレーター/デザイナー

ー人物紹介
広島県出身。ロンドン芸術大学卒。大学時代はイラストレーションを専攻。実写映像制作会社でコンテ制作やグラフィック制作、モーショングラフィックス制作会社で2年間の実務経験など、クリエイティブワークに関する豊富な経験がある。ヒトノハでは、デザインの質の底上げを担うべく、イラスト制作やグラフィック制作、WEBデザインなどのクリエイティブワークを幅広く受け持ち、質の高いアウトプットのため、社内のさまざまな担当者とコミュニケーションを取りながら業務にあたっている。

ー担当業務
ヒトノハのデザインの質を底上げすることを目標に、WEBサイトのデザイン制作を担当。お客様からの要望を聞きつつ、コーダー、ディレクター、フォトグラファー、ライターなど、社員のほとんど全員と話し合いながら取り組んでいる。

ー好きなこと
仕事の大半を在宅リモートでしているため、仕事モードになる儀式として、コーヒーをミルで挽くところから淹れるのが日課。時間があるときは家を飛び出してロードバイクを乗り回している。


森岡 雅勝 MORIOKA Masakatsu
クリエイティブディレクター/ライター

ー人物紹介
奈良県出身。関西大学大学院卒。関西大学の委嘱研究員や、大阪府のデザイン制作会社にて編集・ライターとして従事したのち、和歌山県へ移住。自身でも2社の会社を経営しながら、ヒトノハではプロジェクトの企画設計やディレクションなどを担当している。大学院時代に培った、明確な答えの出ない問題に対して向き合う姿勢を大切に、一般化・言語化へとクライアントとともに歩むことを得意とし、具体的な事象から抽象的な概念を導き出すことで、よりメッセージ性のある事業理念の創出と具体的事業設計のために伴走する。

ー担当業務
ディレクターとして、WEB制作案件のディレクションを受け持ったり、案件ごとの企画の設計などを行っている。クライアントとなる皆様の思いや考えを、深いところで共感、理解し、メッセージ性のある企画やコンセプトとして設計することを意識している。社内では、戦略企画やメディア発信を担当。

ー好きなこと
創作されたものが好きで、最近はサブスクリプションサービスを活用して作品を観漁っている。特に、地上波では絶対やらない尖ったテーマのドキュメンタリーが好き。


好きな言葉:わしか、わし以外か。 (ナガオジュンジ)

長尾 淳司 NAGAO Junji
フロントエンドエンジニア

ー人物紹介
和歌山県出身。新宮高校卒。社会福祉士。福祉業界で15年間勤務したのち、フロントエンドエンジニアへと転身。ヒトノハのWEB制作の砦として、ほぼ全てのWEB制作案件に携わり、目まぐるしくスキルアップしている。音楽家として活動していることや、海人としても活動していることなど、活動の幅広さは随一。社内の最年長メンバーでありながら、社内を盛り上げるユーモア担当。歌って潜るプログラマーとして今後も和歌山を中心に、多くの企業のWEB制作のクオリティを担保するため、コードの正確性を追求する。

ー担当業務
コーダーとしてWEBに関わること全般。人として会社の笑いとテンションに関わること全般。

ー好きなこと
歌、自然遊び、子ども、旅、自己探求、自由の追求、読書、運動、写真、ストリート、アート、植物、カルチャー、スパイス料理。


好きな言葉:「のんびりいこうよ、人生は」(のび太/ドラえもん大全集一巻収録「のろのろ、じたばた」より)

池山 草馬 IKEYAMA Soma
ライター/ディレクター

ー人物紹介
京都府出身。大阪大学大学院卒。2022年よりヒトノハに入社。新入社員ながら持ち前のリサーチ力と情報整理力ですでに存在感は十分。入社後はライターとして、求人記事やインタビュー記事などの執筆を行っているほか、ヒトノハで請け負っているWEBサイト制作のディレクションを担当している。大学院時代に文化人類学を修めた経験を生かし、社会調査を含む問題発見のプロセスを提供する未来を模索している。かつては小説を書くことが趣味だったとか。今後の執筆再開にも期待。

ー担当業務
求人記事やインタビュー記事などの執筆、ヒトノハで請け負うWEBサイト制作のディレクションを行う。社内業務では、情報共有のプラットフォームの管理や、自社メディアで発信する記事の企画・執筆などを担当。今後は専門性を活かして、社会調査を含む問題発見のプロセスを仕事にしていけたらと思案中。

ー好きなこと
いろんな本を読んで物事を調べたり、勉強したりするのが好き。じっくりと背景を調べていく作業によく熱中している。趣味は読書と旅、食事……。一ヶ月ほどかけて、暮らすように旅行をしたり、その先で本を読んだり文章を書いたりという時間に至福を感じる。かつては小説を書くのが趣味で、ここ数年止まっているが、いつか再開したい。


山口 文也 YAMAGUCHI Bunya
ディレクター

ー人物紹介
和歌山県新宮市出身。近畿大学卒。
大学卒業後、東京のイベント制作会社(株式会社博展)に入社。
体験価値を生み出すプロデューサーとしてBtoB、BtoC問わず様々なナショナル及びグローバルクライアントを担当。
この地域、暮らしている人々、そして家業を盛り上げるために、2022年8月Uターンを行い現在に至る。
座右の銘は「人に優しく。思いやり」

ー好きなこと
すきま時間があれば、出張や旅行に行けば、サウナを中心に考えてしまうSaunner。
究極の5感体験であり自然と一体になれることが好き。
週末は自前のテントサウナで整っている。



株式会社ヒトノハについて

株式会社ヒトノハでは、WEB制作や、ロゴ・パンフレット・商品パッケージ・名刺・ショップカードなどをはじめとするグラフィックデザイン制作、写真撮影・動画制作など、幅広いクリエイティブ制作を行っているほか、コンサルティングやプロモーションに関するお仕事も承っております。今回は株式会社ヒトノハのメンバーについてご紹介しました。

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