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風呂場で泣いた話

保育園児の次男とお風呂に入る。

次男「お母さんはのいいところは、いつもぼくを信じてくれてるところ。たまに怒ってるときもあるけど、抱っこしてほしいときに、いつも抱っこしてくれるのも好き。」

うれしくて泣く。
母さん泣くよ。

次男の口から「信じる」というワードが出てきて気づく。

「信じる」と直接的に子どもたちに言ったことがない。

だから。
余計に泣いた。

信じるとか、愛しているとか、守るとか。
それらが具体的に何を指すのか?表現し難い言葉たち。

伝わっているという安心。そして、私に伝え返してくれるわが子。

子どもの健やかな成長とか、この子がここにいる奇跡とか、親になっている事実とか、私達に関わるすべての人たち・・・あらゆることに感謝して眠る。

ありがとう。
おやすみ。

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