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空も平和を願っている

8月6日夕方6時ちょっと前、外出していたら空に虹がかかっていました
わりとはっきり、大きな虹が見えました

「これは何かのメッセージかもしれない」
そう思った私は何か受け取れないか感じてみました

そして気づきました
「空も戦争はしたくない」と

8月6日は広島に原子爆弾が落とされ、多くの人々が犠牲になった忘れてはいけない日です
そんな大事な日に虹がかかったのはきっと空が反戦平和を望んでいるからでしょう

「もうこれ以上醜い争いはしないで」
そんなメッセージに受け取れました

『虹』は平和の象徴だと思います
様々な色が皆を守ってくれる、そんな気がします

今日、大軍拡へ突き進んでいる日本ですが、大軍拡に賛成する人の中には平和を願って賛成している人もいるでしょう

しかし、二度の世界大戦があった世界
軍事力で平和がつくれたでしょうか

「時代が違う」から武器を持つ必要があるのでしょうか
周辺国が強いから日本も強化すればいいのでしょうか

私ははっきり「違う」と言います
軍事にお金を使い続ければ、市民の暮らしが立ち行かなくなります
お金が無限にあるわけではありませんから、どこか削られるでしょう
周辺国と軍拡競争なんてはじめたら、そのうち市民生活は破綻するかもしれません

また、武器を持っているとそれだけで「抑止力」になってしまいます
「抑止力」の本来の性質は「恐怖」です。相手を脅しているということです
これではいつ戦争になってもおかしくないと思います

話がそれましたが、人も、動物も、植物も、空も、大地も、海も、山も、川も、みんな戦争なんてしたくないはずです
それをこの虹は教えてくれました

私はこの虹が教えてくれた「みんな戦争したくない」という思いを忘れず、そして必ず恒久平和を実現すると約束しました

これを執筆していたところ、近くで稲妻が走り、大きな雷鳴が聞こえました
まるで、このままだと世界は本気で怒りだすというメッセージのようでした

残された時間はありません
大軍拡を絶対に止めましょう!

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