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厚揚げときゅうり

お昼ごはん。一人なので気ままに冷蔵庫を覗く。昨晩の残りのきゅうりを食べきるか。肌寒いので、ごま油できゅうりと厚揚げを炒めてから葛でかためて醤油。甘みはごま油で出す。生姜を入れても良かったかな。本当は鶏肉を入れたかったのだけど、冷蔵庫になくてこの組み合わせ。

動物性たんぱく質は身体によいといわれているのは企業の広告だということをつきとめたドキュメンタリー映画の存在を知る。「ゲームチェンジャー スポーツ栄養学の真実」。

肉も魚も食べるけど、肉を食べた翌日はほんのすこしだけ体調が停滞することに気がついた。肉は食べるけれど一食だけにするとか、二食続くときは少なくするとか体調を観察しながら調整している。動物性たんぱく質を食べないでいると、みるみる痩せて力が入らなくなるので、マクロビ的な考えには敬意を払いつつ、肉魚は美味しくいただいている。身体が必要としているのかいないのか、それに気がつくのは自分でありたい。周りの情報から急に食べるのをやめるとか、急に食べる量を多くするとか、そのほうが不自然というか実はストレスになっていないのか。

しばらくぶりに母に会ったら、痩せたねあんた気をつけなさいと心配された。食欲があって消化の調子も良く、食べたいものは食べているので、自分ではこれくらいがいいと思っている。

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