2023/12/09[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2023/12/09 20時スタート ※約90分間
本日紹介予定の本たちです。
2023年12月09日掲載 新聞書評
●朝日(12/09)
「無礼語辞典」 関根健一著 大修館書店編集部編 大修館書店 1980円 2023年8月3日
「キツネを飼いならす 知られざる生物学者と驚くべき家畜化実験の物語」 リー・アラン・ダガトキン、リュドミラ・トルート著 高里ひろ訳 青土社 2640円 2023年11月27日
●毎日(12/09)
「私の体が亡くなっても私の作品は生き続ける」 篠田桃紅(しのだとうこう)著 講談社 1650円 2023年12月6日
「指先から旅をする」 藤田真央著 文藝春秋 2200円 2023年12月6日
●日経(12/09)
「世界中で言葉のかけらを」山本冴里(やまもとさえり)著 筑摩書房 1870円 2023年10月16日
「推す力」 中森明夫著 集英社新書 1100円 2023年11月17日
「ロスチャイルドの女たち」 ナタリー・リヴィングストン著 古屋美登里訳 亜紀書房 5280円 2023年10月23日
●東京(12/09)
「結婚しても一人」 下重暁子(しもじゅうあきこ)著 光文社新書 924円 2023年8月18日
「伝言猫が雪の山荘にいます」 標野凪(しめのなぎ)著 PHP学芸文庫 847円 2023年12月7日
●読売(12/3)
「江戸大名庭園は挑む」 菊池正芳著 はる書房 2090円 2023年9月
「懐疑主義の勧め 信頼せよ、されど検証せよ」 ピッパ・ノリス著 山崎聖子訳 勁草書房 4950円 2023年10月
「安倍晋三と日本の大戦略 21世紀の利益線構想」 マイケルJグリーン著 日本経済新聞出版 3850円 2023年8月14日
●産経(12/3)
「歌われなかった海賊へ」 逢坂冬馬著 早川書房 2090円 2023年10月18日
「うるさいこの音全部」 高瀬隼子著 文藝春秋 1760円 2023年10月10日
「革命と住宅」 本田晃子著 ゲンロン 2970円 2023年10月1日
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■篠田正浩監督の心中天網島には篠田桃紅さんの作品が多くみえます
■標野凪さんのお店 日本茶 茜や/お茶とお酒 茜夜
https://www.youtube.com/watch?v=SxaB-y5agTQ
■こどものワンダーな世界観
ttps://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=240473
■これ私小説やん!京都の鴨川沿いの居酒屋てあそこやん!
超超超リアルすぎてツッコミどころ満載。
読みての立場によって喜劇・悲劇・ホラーにもなる不思議な小説です。
山崎豊子著「白い巨塔」が世に出た時の気分が味わえる「現在版」白い巨塔。読んでいる間詮索せずにはいられなくなる本。
■真っ黒な本のエピソードの一部は下記の本に詳細があります。
医師の日常考えていること本音にもふれることができます。おすすめです。
■医療情報発信のためのラジオなのに抱腹絶倒間違いなし?
ついでに医療の知識もつく近大医学部の音声配信
大塚篤司先生出演の回
https://voicy.jp/channel/1731/161497
■本家(山崎豊子・白い巨塔)はこちら
■コロナ禍だからこそ出版できた本
■学校の図書館にも変化が
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76823240Z01C23A2MM0000/
・終わったあとの私的雑感
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