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八ヶ岳の空と大地とつながるお田植え  とライブペインティング

5月28日(日)のこと

ご参加くださったみなさま
朝早くからお手伝いしてくださったみなさま
音楽を演奏してくださった方々
朝早くから準備してくれた旦那くん
みなさま、ありがとうございました。

龍神様はやはり水の神様。
朝早く清里方面に向かうと霧!!!

雨が降りませんように!と願う。
朝早くから大工さんが田んぼに来てくれ、パネルを取り付け、設置し、足場を確認。


タープを貼ったり、簡易的なを作ったり。
参加者さんがみんな集まり、挨拶と注意事項の説明をして、みんなでヨガからはじまる。

自然農の第一人者である川口由一さんの赤目自然農塾で学び、
自然農を30年やり続けている友人に、
子供から大人まで、分かりやすく、
お米の一生のお話や田植えのポイントなどをレクチャーしていただきました。


私が、4月にお米の籾まきをして育てた苗からを、一本一本根っこを切らないように離す。
苗と苗の間は5cmくらい離して一本植えをする。
苗の間が近すぎると、文傑が広がらず、収量が落ちてしまう。
苗は文傑が大切。
ジャンベの演奏も加わり、盛り上げてくれて夢中になってみんなでお田植え。
雲の間から光が差し、だんだん青空になり、ご近所さんも、楽しい音楽に引き寄せられて、遠くから眺めていたり、田んぼまで来てくださったり、ご近所さんとも交流もできました。

お昼間、八ヶ岳のベジカフェカフェポットさんのおにぎり弁当で一休み。
今回も、鈴木 けんじさんにお願いして、カメラ3台。
けんちゃんも田んぼに入って、カメラ担いで、撮影してくれました。


午後からからは、ジャンベの演奏に合わせて、
龍神画家の中村 広乃さんのライブペイント。

ライブペイントの始まりに合わせて、
メンターでもあり、作家の本田 健さんがイベントに来てくださいました。
健さんが来てくれて、緊張とテンションもエネルギーも爆上がり。
雲ひとつない青空になり、八ヶ岳がくっきり見え、ジャンベの演奏チームも人数が多くなり、さらに盛り上げてくれる中で、ライブペイントが始まり、一投は、キャンバスに田んぼの泥を投げつける。


どんなふうに描かれるのか??
私は音響がかりでパソコンに向かって見てましたが、
カメラがパネルの近くまでよって撮影していたので、迫力満載!。
ジャンベの音楽に合わせて、
みんなが踊りったり、歌ったり、
踊りに躊躇している人を真ん中に引っ張り出して、
みんなで一緒に踊ったり、私も踊りたかったーーー。
人生の中心に自分が踊り出るようでした。

参加してくださったみんなが笑顔で、笑っている姿を見てるだけで、わたしもとっても楽しめたし、幸せでした。


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