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SNS(オンライン)秘書のひみつ

SNS秘書 ちのひとみです。

私はSNS秘書(オンライン秘書)として在宅でも活動しています。
理学療法士というリハビリの国家資格を持つ、ワーママです。

私が、秘書として働くことを選んだ理由。
そして、国家資格を持ちながらも在宅ワークをするひみつ、少しお伝えします。

国家資格は安泰?

「資格を持っていれば安泰」
幼い頃から、私はそう言われ育てられました。
もちろん、資格があるのとないのとでは違います。
ですが、資格さえあれば本当に安泰なの?

答えは、Noだと思います。

コロナウイルスが蔓延する世の中で、様々なことが制限されています。
緊急事態宣言、蔓延防止措置、様々な政策により、外出等の自粛が求められています。

「在宅ワーク推奨」という世の中で、医療職はそれができません。
リスクのある現場へ、毎日出勤しなければならない。


例えば、自分や家族が感染した。保育園が休園になった。
そんな理由でも、出勤できなければ収入は無くなります。
ある程度の保証はあるかもしれませんが、パートの場合は特に大打撃ですよね。


それって、安泰と言えないのでは?
このまま医療職として、ずっと同じ職場に勤めていていいのだろうか?
私は、今までの身を粉にするような働き方を変えたい。
何があってもブレず、自分と家族を大切にできる働き方をしたい。
そう考えました。

自分と家族を大切にできる働き方とは?

私には息子が1人おります。
まだまだ手のかかるお年頃。
それでも私は、理学療法士としてフルタイムで勤務していました。

フルタイム勤務で問題になるのは、
①残業ができない(保育園の関係で勤務時間に制限がある)
②突然の子どもの体調不良により休まなければならないことがある
③仕事以外(家事、育児、自身の睡眠など)の時間が足りない
主にこの3点でしょうか。

私の職場では、残業時間や突然の休みに対する理解は得られやすい方でした。
それは、私が正社員ではなく、パート勤務だったから、ということもあるかもしれません。

ただ、③仕事以外の時間が足りない に関しては、職場でどうにか解決できる問題ではないのです。もちろん、勤務時間を削れば、その分時間は増えますが、収入は減ってしまいますよね。

そこで私は、SNS秘書になり、パートでの勤務時間を2/3に減らしました。
現在の収入は、フルタイムで勤務していた時とほぼ同じです。

SNS秘書(オンライン秘書)とは?

2020年から世界を変えた、コロナウイルス。
その影響で、働き方を考える人が多くなっています。
副業、複業をする人。そして、個人で起業する人も増えました。

SNS秘書は、オンライン上で、個人の起業家様をサポートするお仕事です。

仕事内容は多岐に渡りますが、ネット環境とデバイスがあれば、自宅でできることばかり。
起業家様は秘書に仕事を依頼し、空いた時間で新たな商品を生みだせるのです。


なぜSNS秘書?


私は、雇われるのではなく、何か自分でも事業をしたい、と思っていました。
ですが、アイデアがない。
0から1を生み出すのが、苦手です。
どちらかというと、人のサポートをする方が得意なタイプ。


そう思っていたので、SNS秘書養成講座を発見したときに、これだ!と思いました。

起業家様が時間が足りなくてできないこと。
苦手で後回しにしていたこと。
他の誰かでもできる仕事。

そんなことを、サッと行うお仕事。
起業家様の想い、作り上げたビジネスを、一緒になってお客様に届けるお仕事。
そして、お客様に喜んでもらえる。起業家様にも喜んでもらえる。

なんだかワクワクしませんか?

私はこれからも、どんどんSNS秘書としてお仕事をしていきたいなと思います。
拙い文章をお読みいただき、ありがとうございました。

#私らしいはたらき方

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