おもてとうら

人をうらやましいと思うことが減った

「あきらめ」と考えることもできるけど、なんというかうらやましいの裏側を想像することが増えてしまったのかもしれない

どんな風に満たされてるように見えるものでも必ずといっていいくらい悲しいことも辛いこともある

今はなくてもかつて、もしくはいずれあるのだろうとか、考える

想像するときは基本的に「自分がこうなれたとしてどうだろう？」って考えるようにしている

いろいろを天秤にかける

この行為を「あきらめだ」という人もいるかもしれない

それでもなってみたい、やってみたい、欲しい、が残っていたら挑戦してみる

それで成功することもあるし

自分は大した人間じゃないのでほとんどの場合失敗する

それでいいんじゃない？と思っている

何より「うらやましい」という気持ちを成仏させないでいるといつか自分が死んじゃうよって、これを忘れないでいたい