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テンションの高い自分が嫌い

なじむ話題が目の前に転がっていると、とってもテンションがあがってしまって、頭が支配されます。

ワクワクして言葉数が増えてしまったりします。
これは自分だけじゃなくって、周りにもそんな人がいます。

これはごく普通のこと、なのかもしれないです。


ひとつ、ほかの人はどうなんだろうって考えたことがあります。

高揚したそのあと、ふと我に返ったとき、すごく落ち込むことがあります。
ことがありますというか、割合そんなときの方が多いです。

「なんであんなに勢いよくしゃべってしまったんだろう…」
「はずかしい… 時を戻したい…」
だとか。


" テンションの高い自分 " があまり好きじゃないです。

テンションが上がると、思ってもないことだとか 思っていても口に出さない方がいいようなことを言ってしまいそうになることがあるからです。
その判別が落ち着いているときより鈍ってしまう気がするからです。

そんな状況をもうひとりの自分がハラハラしながら観察している、というような瞬間に出くわします。

それに疲れてしまいます。
他人のテンションについていけない、ではなく、自分のテンションに追いつかないのです。


これもごく普通のこと、なんでしょうか。


テンションがあがっても、できる限り落ち着いた殻を被っていられるように気をつけています。

でもやっぱりちょっぴり、ありのままで居られたらいいのになぁと思ってしまうこともあります。

バランス、なんだと思います。

上手にバランスを取られたら、他人付き合いも、自分付き合いも、もっともっと楽になるんだろうなぁ。




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