きもちの消耗


いろいろな考えがある、いろいろな人がいる


それはもうこれだけ生きていればわかる

わかるからこそ思うのは人の考えに左右されることの息苦しさ

ここのところいろいろな考えや意見に自分の考えや意見を惑わされている気がしていてとてもしんどかったけれど

惑わされているというよりその中で提示することがしんどいだけだったんだなと思った

しんどいとまで思ってしまっていたんだなと気づいた



「こうするべきでしょ」

世間で言われていることをそっくりそのまま言う人がいる

本当に何の疑いもなく言う


そういう人たちは自分の考えがまわりに左右されているということに息苦しさを感じないのだと思う

というか特に意見を持ってないのかもしれない

これは偏見かもしれないし、卑屈になっているだけかもしれない

ごめんなさい


自分の考えや意見をもつのは少しだけ体力を使う


その体力の消費くらいは厭わないでいられたらなって思っている




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