繋がっていたい

いつも以上に考えざるを得ない状況が続いている

いつなにがなくなってしまうかわからないということ、なにもかも永遠なんてないということ

そんなことを考えたってなにも生まれないのだけど考えることはできる

この数年、自分が誰といたいか誰といたくないかを考えることが増えた

限りある時間の中でより幸福度の高い生活を送るためには可能な範囲で自分で身の回りのものを選ぶ必要がある気がする

その範囲は人それぞれ

自分のできる範囲で、自分で決める

今まで過ごしてきた時間を振り返っても幸い無駄だったとおもうことはほとんどない

今残っていない関係性もなくなったから無駄だったという訳ではない

そのときそのときに考えて続いていくか終わるか、その連続なんだとおもう

でも時折忘れてしまうことがある

勝手に続いていくものだと無意識に思ってしまうことがある

昔から「この先もずっと」と信じることはなかったけど

慣れてしまうと疑わなくなってしまうもの

どれだけの年月を越えても無くなるものは無くなるし、それがいつくるかもわからない

わからないからこそ

何かをキッカケにして考えていたい