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カメラマンになった私が写真を撮る理由

書き出したら止まらなそうですが
今の気持ちを書き留めておこうと思います。

【私が感じる写真の魅力】

・その瞬間の思い出をそのままカタチにすることができる
・写真を見ただけで、その時の空気、匂い、音、感覚などが手に取るように思い出せる
・人と人とを繋ぐことができる
・記憶をとじこめることができる

窓に映る私と彼

【私にとってカメラマンとは】

何気ない日常でも、特別な1日でも
鮮やかに彩ることのできるスペシャリストだと思っています。
だから、『想いを描くカメラマン』という肩書き?とまではいきませんが
忘れたくない大切な想いを込めて自分に名前をつけて活動し始めました。
絵を描くことも好きという理由もありますが。

まるで絵を描く様に1回1回大切に、ありったけの想いを込めてシャッターをきりたい。
ーーーーーーー初心を忘れないよう

セルフフォトでいいじゃん!
自分達で撮れるよ!
iPhoneすごいもん!
その意見もとってもわかります。
だけど、第三者が描き出す世界って
自分達では気づかなかった一面や、日常に隠れている幸せに気づくことができて、、
すごく素敵な思い出になるんです。

なので、カメラマンとして活動させていただいていますが
撮ってもらう良さも知っているので
依頼して撮ってもらうことも多いです。
そんなカメラマンさんも少なくないはず…!

【カメラマンとして私が叶えていきたいこと2022】

スマホで綺麗な写真が簡単に撮れるようになり
写真を撮るという行為自体は日常に溢れているように思います。
ただ、まだまだ『出張撮影』は知らない人が多かったり、
私なんて、、と、ハードルを感じている人たちがいるような気がします。
いろんな方面から、もっと写真を撮ることの魅力を発信していきたい。
今はそんな風に思っています。
そして、自己肯定感が上がったり、日常に溢れている小さな幸せに気づけたり
写真をきっかけに幸せな人たちが増えたら素敵だなぁと。

『何かをつくることで人を幸せにする』
この自分の軸はぶらさずに、27歳になる1年も充実させていきます!
コツコツ頑張るぞ〜〜!!!

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