第4回 依頼するとしたらどんなプロがいいのでしょうか?
『瞳コンシャス』カラーアナリストの湯浅智子です。
「似合う色」を見つけるには、どんなプロに何を頼んだらいいのしょう?
一概にカラーに従事するプロといっても、色んな色彩のプロの方がいらっしゃいますよね。
例えば、
・ パーソナルカラーアナリスト
・ ファッションコーディネーター
・ カラーアドバイザー
・ パーソナルスタイリスト
・ イメージコンサルタント
・ パーソナルカラーコンサルタント
などなど、他にもたくさんいらっしゃいます。
ではそれぞれどんなことをしてくださる方々なのかおおまかにまとめて見ます。
パーソナルカラーアナリストとは
基準色となる色とりどりのドレープ(布)を使って顧客の似合う色を分析し、その方をより素敵に、より美しく見せる色の提案を行う人。
ファッションコーディネーターとは
アパレル企業や、百貨店、ファッション専門店などでトレンドを取りいれたコーディネート提案を行う人。
カラーアドバイザーとは
ファッションだけでなく、インテリアやテーブルコーディネート、環境色彩など多岐にわたるカラー提案を行う人。
スタイリスト、パーソナルスタイリストとは
服や靴、バッグ、アクセサリーや小物など、トータルのスタイリング提案を行う人。スタイリストは雑誌やテレビなどで提案を行い、パーソナルスタイリストは個人のクライアントへ提案を行う人。
イメージコンサルタントとは
目指すイメージ通りに顧客を演出するために、カラーによる服装やメイクアップ、またこれらのコーディネートについてブランディングを行う人。
パーソナルカラーコンサルタントとは
カラー、素材、柄、スタイルなどを含めたファッションアドバイスをするだけでなく、ライフスタイル、コミュニケーションの方法などを含めた複合的なイメージ戦略を行う人。
※もちろんこの範疇に入らない方もたくさんいらっしゃいます。
私の瞳にコンシャスカラー分析はどのようなものかと言いますと
上記のカラーのプロの方々の要素を全て含みつつ(^^)
瞳の色を特に重視して(コンシャスして)分析し、
その人の特質に合った色や装いの提案を
自然界の風景や情景などの描写を交えて行なっていきます。
これは恐らく世界で唯一の分析方法です。
では「瞳にコンシャスする」とはどういうことでしょうか。
次回第5回は、「瞳コンシャスカラーとは」についてお伝えしたいと思います。
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