この地球が好きなのかもしれない。

自分を語れるのは自分だけ

TABIPPOに入って、早い事で3ヶ月が経ちました。そして、何回も自己紹介をしました。新しい場所、環境に入る時に、自己紹介をして覚えてもらうことはすごく大事な事だと思います。普段の生活から自己紹介することは考えていないので、自分を紹介するって案外難しかったです。

でも、

自分が自分について紹介出来なかったら、誰も自分を分かることは出来ない

ということに気づきました。

自己紹介で必ずある項目、
私の好きな〇〇。

自己紹介で、必ずと言っていいほどある項目のひとつ。自分の好きな〇〇。これって案外抽象的で難しい。食べ物なのか、場所なのか、人なのか、ものなのか…。私がぱっと思いついたのは人と自然。それ以来、私は人と自然が好きですと言います。
人は、共有しか時間、空間を共にすることで、笑顔になったり、心に響く瞬間があるから好き。
自然は、ありのままの姿が美して、心を穏やかにさせてくれるからす好き。
私は別々のふたつのものが好きなのだと思っていました。

このふたつの共通点は、

ものすごく昔から地球に存在するもの。

ただ、それだけです。

人も自然も変化し続けてはいるけど、消滅することなく存在し続けている。

あるがままに、ありのままに。

ありのままの地球

私は自己紹介をし続けて、私の好きなものに気づくことが出来ました。
私が好きなのは、

 ありのままに地球に存在するもの。

私はTABIPPOに入って、自分の本当に好きな物に気づくことが出来ました。
これからどんな新しい自分に気づくことができるのか楽しみです。