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私なりの生き方

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#旅行

旅する意味を考える

こんにちは。もうコロナ禍が過ぎ、外国へ行かれる方も多いのでは。むしろ急激な円高で外国の物価が高すぎて海外旅行に行かない…という方もいらっしゃるでしょう。 ここで改めて、今回のnoteでは旅する意味について考えていきます。よろしければ、一緒に考えてみませんか。 オーバーツーリズムと穴場の観光地XやThreadsでもよく言われていますが、もう京都はじめ定番の観光地は外国人の割合が本当に高いです。ここは外国ですか?と思うくらい。 せっかく旅行するなら混雑していない場所に行きた

宮崎のグルメ「辛麺」を自分で作ってみた

こんにちは。先日、宮崎に行きました。宮崎のグルメ「辛麺」を食べました。辛ラーメンが苦手な私でも食べられたので、家で再現をしてみました。一人暮らしの方でも、ファミリーでも、辛いもの好きな方はぜひお試しあれ。 宮崎の辛麺「桝元」宮崎の有名店に必ず挙がってくる「桝元」。夜~深夜帯に営業していることが多いです。一部地域には進出しています。 お土産もあります。宮崎空港のお土産屋さんで、6種類くらいバリエーションがありました。 家で作ってみました用意するもの キムチ鍋のもと(人数

会社の休みを取って、鳥取県の湯梨浜町に行ってきた話

こんにちは。濃密な時間を過ごしたので、長くなります。 会社のお休みを1日とって、鳥取県の湯梨浜(ゆりはま)町に行ってきました。東京からは、羽田空港〜鳥取空港に飛び、車で30分ほどで到着する町です。大阪からは、特急スーパーはくとに乗って約2時間半〜3時間で着く町です。 町の魅力は、地域おこし協力隊の方が発信されているnoteの方が詳しいので、ぜひそちらもご覧ください。 どのような取り組みか自治体の副業人材活用に関して取り組んでいらっしゃる企業さんの取り組みです。町役場の方

旅のあり方が変わった…気がする。

最近、旅行をしていて思うこと。 私自身も振り返ると、旅に対する意識が変わりました。 事前に調べたことをもとに、目的地に向かわないと気が済まなくなる部分があり、「ふらっと立ち寄る」みたいなことをしなくなりました。 行くお店も、「口コミで話題になっているから行く」とか「有名店が監修しているから行く」という動機で行くことも多々あります。 Instagramで見たことのある景色を撮れたら、それでOK…という意識も、(あまり自分では認めたくないけれど)あるのかもしれません。

2023年は、「映え」に頼らないストーリーのある旅を提案していきたい

明けましておめでとうございます。 昨日は「つぶやき機能」を使って投稿しましたが、今回は本格的なnoteとしては2023年初めてとなります。 今年は、魅力的な景色やグルメに限らない、ストーリーのある旅の価値を考えていく1年にしたいです。 というのも、私はInstagramの投稿をあまり見なくなりました。友人のストーリーズ投稿はよく見ています。 Instagramで旅行先を探すことがなくなった私は、主にGoogle mapと特定のインフルエンサーが投稿した場所について調べる

「日本に帰りたくない」と「海外進出が難しい」

「日本に帰りたくない」 このコメントには驚きました…。 最近の円安が止まらず、海外に「出稼ぎ」に行く人がいるという報道もたくさんあります。 日本に出稼ぎに来る外国人が多かった時は、いつのまにか、遠い時代になってしまったようです。 報道の中で、 というコメントを言っている人がいました。 このコメントを聞いて、私はとても哀しくなりました。 海外での生活が性格上合っているのかもしれませんが、魅力がもうないことを突きつけられている、しかも日本人に言われたということがとて

「つながる旅ログ」noteメンバーシップをはじめました。

noteの新機能「メンバーシップ」を使って、私がやってみたかったことをはじめました。 それは、 つながる旅ログ です。 つながる旅ログとは?参加される皆様が、旅行先また日々の生活で楽しかったことや新たな発見はもちろん、「もっとこうした方がいいのでは?」というアドバイスも含めたあらゆる日常の「旅」の記録を、参加者どうしで共有しあうコミュニティです。 旅行をシェアするコミュニティとしては、広義でいえばInstagramやTwitterをはじめとするSNSに代表されますが

自由に旅ができない今、「旅」について考える

こんにちは。 私の趣味は旅行です。国内海外問わず興味を持った場所に足を運びます。その際必ず行く目的を決めます。ぶらり旅はあまり好みません。 今回、長いお盆休みに何にもしなかったけれど最終日にふとこの記事のアイディアを思い浮かんだので書きとめます。 * 外出自粛が長引き、気軽に外に出かける機会が減りました。 その分、家でゲームをしたりネットサーフィンをしたり、読書したりに時間をかけるようになりました。 体力も、吸収力もある20代にこのような時代にぶち当たってしまったこ

多拠点暮らしと関係人口を考える〜ADDressの利用実態から〜

こんにちは。 普段はWebデザイナーとしてECサイトのLPを制作しています。 旅行が好きで、最近では「マイクロツーリズム」として居住地の周辺地域へ足を運んでみたりしています。なぜなら「関係人口」に関心があり、日本各地に住む方々とできる限り出会って、様々な考え方を知りたいと思っているからです。 昨年以降、社会全体的にも在宅勤務が普及し職種や勤め先の企業によっては「ワーケーション」を実践する方が増えてきているように思います。その延長線上で、多拠点移住やU・Iターンを検討・実