性別による見下し

フェイスブックから転載です。

6:21投稿。
また朝から怒られます。
私も含めて相手に対して見下したり嘲笑の対象に対してだと、日本人は「〇〇の分際で何を言ってる？書いている？」と口に出したり書いたりします。
「〇〇の分際で‥」は完全に差別用語ですね。
差別は無くなりません。
動物に対しても「犬っころなどの分際で」→「動物、小さな命への軽視」
女性に対しても「女のくせに」→「男尊女卑」に繋がる。
相手を見下す限り、この「〇〇の分際で‥」と言う意識でも相手を見ているんでしょうね。
自分の有利性を何とか保ちたいがために。
結局「区別」の用語からも、自分の持っている意識言語でも出るんでしょうね。
結局全て自分への有利性、それが人間だれしも持っている「差別心」で、ここからも「マウント取り」となるんでしょうね。
男性は「家族を守る」と言う古い意識のジェンダーバイアスから自分を有利性に立たせて「自分の血、遺伝子、家系」を守る為にも「家族」と言う「家族制度」「家長制度」「戸籍制度」でトップに立つために本当に大変ですね。
「家長制度を壊す」ことは今の日本人の意識では、すなわち「ジェンダーフリー」にも繋がるのかもしれません。
そこからも「女性は下」の意識もあるので「ジェンダー平等」は全く進みません。
古いジェンダーバイアスや男尊女卑の社会の元では「男性より自分たちだけが有利に活動して男性に負けたくない活動家はジェンダー解放」だけを考えて「ジェンダー平等」とはかけ離れてもいるんでしょうね。
話がずれていきますのでここまで。
研究論文にされる場合は「後世の為」と考えてクラウドファンディングではなく寄付浄財をお願い致しますねm(__)m
私はジェンダーやジェンダー論の中で「飯を食べている」訳ではないので。
2021/8/21 6:42:17JST日本時間
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