タイ赴任 お世話係の事
一年ぶりの投稿です💦
タイに赴任した時一番助かった事を書いてみます。
今はどうなってるか、だいぶ活動は減っていると思いましたが、お世話係というのが、夫の職場ではありました。
私たちが赴任した時には同期のご家族が10組以上いました。私のような子供がいない家族はなく(大人になった子供は日本に置いていく上司はいました)、子供さん連れがほとんどでした。
一人っ子もいれば、双子、3人の子連れの方もいました。妊婦さんもいました。それぞれの家庭に先輩家族がお世話さん、としてだいたい二組ついていただきました。私達には子供がいないご夫婦と、お子さんが二人いるご家族がついてくれました。
来た年が二組とも違く、あと一年で帰国される方と、あと二年残っている方々でした。
空港に着いてからその方々がお世話をしてくれました。不動産契約など契約に関する事、買い物の事、交通機関の乗り方、両替の仕方などどんどんアドバイスしてくれます。
タイの道路状況は日本と違い、横断歩道がほとんどないエリアに住む事となったので、車の走ってる合間を渡らないといけません。慣れた三年目の方が、手で制しながら道を渡るのがびっくりでした。アドバイスとしては、気合い、だそうです。
その方の奥さん、Nさんには境遇が似ていると言う事もあり、色々とお世話になりました。相談ごとも年下なのにたくさんさせてもらった気がします。
日本人が食べやすいお店にも連れて行ってもらい、休みの日に歓迎会をしてもらいました。その時のタワーというビールが今でもはっきり覚えてます。ビールに氷を入れて飲むスタイル、私は好きです。
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