見出し画像

人は強みで尊敬され、弱みで愛される


人は強みで尊敬され、弱みで愛される

タイトルにもあるとおり、私の大好きな言葉です。

昔は弱みを見せることってどこか恥ずかしくて、完璧でいなくちゃ!って思っていたような気がしたけれど、確かに自分自身も、どこかホッと出来る存在の人って、決して完璧な人なんかではなくて、どちらかといえばどうしようもない部分を持っている人なのかな、と思う。

なので、私もよく「愛されキャラ」と言っていただけたり、退職をきっかけに「めちゃくちゃ愛されていたんだね^^」って第三者に言っていただく機会がここ最近、ありがたいことに多かったかもしれない。

じゃあ昔からそうだったかっていうと決してそんなことはなくて、でもどこかで「どうしようもない自分も受け入れてもらおう」みたいな、半ば諦め?みたいな感覚を持ってからの方が、より良い成績?業績?(仕事のことなの?笑)を出せているような気がする。

だからダメ男が愛されている理由の1つも、そういった弱みって、人間らしくて愛おしく思えたりしちゃうよね。なんでこの記事書こうと思ったかって、自分の恥ずかしい話や失敗談を5つ持っておけよ!って以下の本に書いてあるんだよって話をされたので、それを書く前の考察でなんだか満足してきちゃった。笑

人生における失敗談、いわゆる私の弱いところに繋がるのかはわからないけれど、それを振り返ってみようと思いまして。皆さんは持ってますか?男の魅力として、私も人生における最大の失敗談(笑えるもの)を準備しておこうと思いました!

(私はちなみに女の子ですけども、笑)

特に独立して仕事をする男性・独立を考える男性におすすめです!