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【 #Tokyo2020 】陸上競技1日目 7月30日(金) 見どころ解説 【陸上開幕】

こんにちは!ひと目でわかる箱根駅伝です。明日7月30日金曜日、東京オリンピックの陸上競技が開幕するということで、明日出場予定の日本人選手について簡単にまとめてみました。


動画版はこちらから↓↓



それでは早速タイムスケジュールから見ていきましょう。

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タイムスケジュールはこんな感じになっています。
種目ごとに日本人選手をチェックしていきます。

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まずは男子走り高跳びです。日本からは2人の選手が出場予定です。
衛藤選手はPB 2.30mで、これは予選1組の16人中13番目です。
戸邉選手はPB 2.35mで、これは予選2組の17人中5番目です。
リオオリンピックのときの決勝進出ラインは 2.26mでした。

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2番目に男子3000m障害です。日本からは3人の選手が出場予定です。3選手とも箱根駅伝を経験したランナーです。
三浦選手はPB 8分15秒99で、これは予選1組の15人中8番目です。
青木選手はPB 8分20秒70で、これは予選2組の15人中14番目です。
山口選手はPB 8分19秒96で、これは予選3組の15人中9番目です。
リオオリンピックのときの決勝進出ラインは 8分27秒69でした。

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3番目に男子400mハードルです。日本からは3人の選手が出場予定です。
山内選手はPB 48秒84で、これは予選2組の8人中4番目です。
黒川選手はPB 48秒68で、これは予選4組 7人中 4番目です。
安部選手はPB 48秒68で、これは予選5組 7人中 3番目 です。
リオオリンピックのときの準決勝進出ラインは 49秒54でした。

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4番目に女子5000mです。日本からは3人の選手が出場予定です。
萩谷選手はPB 15分05秒78で、これは予選1組 19人中 15番目 です。
廣中選手はPB 14分59秒37で、これは予選1組 19人中 11番目 です。
田中選手はPB 15分00秒01で、これは予選2組 14人中 12番目 です。
リオオリンピックのときの決勝進出ラインは 15分24秒38でした。

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最後に男子10000mです。日本からは2人の選手が出場予定です。2選手とも箱根駅伝を経験したランナーです。
伊藤選手はPB 27分25秒73で、これは決勝 25人中 23番目 です。
相澤選手はPB 27分18秒75で、これは決勝 25人中 16番目 です。
リオオリンピックのときの8位入賞ラインは 27分23秒06でした。


以上、日本人選手をチェックしていきました。明日から東京オリンピックの陸上競技が開幕です!テレビの前で応援しましょう!


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それでは今日の内容は以上になります。今日もありがとうございました。

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