154.新日本プロレス 4484さま初戴冠おめでとうございます。 でもね。 なんでも65点

こんにちは、ヒトクイです。

久々のこの時間での投稿になります。この時間に記事を書ける余裕が欲しいですね。このごろ周りがガチャガチャしすぎて、バタバタしてとゆっくりした時間がなくなってきたように感じます。ストレスを感じやすいので、ここは、立ち止まってゆっくりやっていきたいと思います。

今日は、プロレスです。

昨日新日本プロレスでは、ネバーの6人タッグの決勝戦がありました。

予想通りの石井組の勝利になりました。

4484さまは、13年目にして初ベルトの戴冠のようです。

おめでとうございます。

でもね。今日は、今後の4484さまのことを考えて、つっこませていただきます。

初戴冠おめでとう。

でも、最後は、石井のフィニッシュホールドの垂直落下式ブレーンバスターで決まりました。タッグ戦でフィニッシュホールドは中々使いません。石井は、惜しみもなく使ってきました。

そして、終了後のマイクは、4484さま。


この前からそうなので、これもいいでしょう。なんとかして4484さまを持ち上げたい仲間の気持ちが出ていると思います。

でもね。

マイクパフォーマンス、

そしてマイクを取ったYOSHI-HASHIは「ようやく!ベルトを獲ることが出来ました!『物事が変わるのは一瞬』。ずっと言ってきたけどね、全く変わらなかった。もちろんね、やって毎回変わってたらね、そんな人生楽しいことはないよ。なかなか、上手く行かないからね、すごく楽しいと思うんだ。とりあえず今、ホッとしてるのはね、俺が昨日の試合後に言った約束、ようやく約束果たせたから、もうそれだけで胸いっぱいだから。俺だけじゃないよ?あなたたちも、明日ね、もしつまずいてることがあっても、なにか大きく変わるんじゃないか?俺はね、願ってるよ。もしもつまずいてもね、また立ち上がればいいんだよ。それだけ!明日以降、俺も、そしてあなた方も、なにか大きく変わりますように!なにかが変わるとき、そう!物事が変わるのは一瞬だぁっ!」と万感の思いを込めて叫んだ。

先輩の後藤、石井への感謝の言葉が一つもない。

俺は、一瞬で変わる。

いいでしょう。でもそれじゃない。まずは、仲間への感謝の言葉だと思います。実際自分がホールドしているわけでもない。まずは、戴冠まで持ってきてくれた先輩、仲間、観客への感謝だったのではないだろうかと思います。

プロレススタイルもどうしても(自分、自分)にいってしまう傾向があります。

この先が、少し心配です。

ちなみにバックヤードでの石井のコメント

この日勝ち星を挙げた石井は「この3連戦はYOSHI-HASHIが全てだろう。これが獲れたのもYOSHI-HASHIのおかげだ。ここに来るまでさんざん、レスラー、マスコミ、ファンにいろいろ言われてきただろ?でも、本人はよ、着実に一歩ずつ一歩ずつ、ゆっくりだけど着実に前を向いて歩いていた。その証だよ。いいんだよ。何言われようが、何を思われようが、何年かかろうが辿り着きゃいいんだよ。辿り着いただろ、今日。これからよ、今までいろいろ言ってきた野郎共をよ、黙らせるぐらいの試合をすればいいんだよ」とYOSHI-HASHIへの熱い祝福の言葉をかける。

これだと思う。自分がフィニッシュホールドまで使って勝っているのに、あくまでも仲間への意識。これが大切だと思います。

初戴冠、だけだった。そうならないようにして欲しいですね。

4484さまには、今後頑張って欲しいです。

最後に新日ワールドでマイクアピール後真壁の一言が全てを物語っているのでそれで締めたいと思います。

『てかよーちょっと話なげーんじゃないの?』

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