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2022年度出資馬総括

1)年度別成績

昨年はエフフォーリアがG1 3勝、レッドルゼルがドバイ 2着、JpnI勝ちに加えてレシステンシアがG1 2着3回、G2 1勝とキャリアハイを記録したので反動が怖かったのですがやはりというか3頭とも去年より収得賞金が減りましたし勝率が下がりました。パラダイスリーフ(故障でG2 1戦で引退)、サンテローズ、ピースオブエイト、レッドランメルトがオープン入りして2023年に向けて最低限の底上げは出来たかなと思います。ノワールドゥジェの3勝Cはプチノワールの仔らしくここからが中々勝ちきれないんですよね。レシステンシアとサンテローズは2023年春で引退だろうしパラダイスリーフの故障が痛かったですね。サンシャインSの2着馬がアルゼンチン共和国杯、3着馬がジャパンカップ勝ったので重賞1つはチャンスあったのでは?と今でも思ってます。頭数は年々減ってますが単価が上がり使っているお金もむしろ増えているので最終的には3クラブくらいが理想かなと思います。エフフォーリアは何とかもう一度大きな舞台で輝きを取り戻してくれたらと思います。
2) 世代別成績

とにかく2歳馬が壊滅的でありクラブ馬全体でも2020年産はあまり芳しくないですよね。2歳は大きなけがはなく10/11頭デビュー出来て、残り1頭もゲート合格済なので健康なのですがいかんせん緩くて走りません。勝ち上がった2頭も🥕さんのみで結果に満足できるものではありませんでした。2019年産は10頭出資6頭勝ち上がり3歳のうちにオープン3頭ですので底上げしてくれてるのですが2歳馬の不振が来年以降も引きづらなければ良いなと思います。

3)修正点
2020年産はクラブ馬が振るわない年でしたが欧州血統の緩い種牡馬が多かったので少し修正しくべきであるしまだ日本の馬場にはサンデー系が入っていた方が良いのかなとは思います。種牡馬も遺伝力がフツーなので母系をもう一度考えてみるべきだし厩舎も年々ストレスが減ってきているのでしっかり考えていきたいと思います。2021年産は初めての厩舎が4つあり今から入厩が楽しみです。

反動は出るものですが去年が良すぎただけに煮え切らない年となりました。うまく修正していけたらと思います。頭数はもう買わないいや買えないかな。

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