お家でお店屋さんシリーズ:クレープ屋さん
週末、小三の甥っ子、小二の息子、小二の姪っ子、3歳の次男とクレープ屋さんをしました。
おままごとではなく本物のクレープ、お代はいただくけどお客様は家族だけ、という半分リアルなクレープ屋さんです。
まず男の子達と私だけでスーパーへ買い出しへ。
ここでの材料費は950円。
生地、クリームを作り、フルーツを切ります。(ここで姪っ子合流)
おじいちゃんおばあちゃん、大伯母さんを含むグループラインで開催を告知。
もう準備もできて、味見もして(笑)、あとはお客様を待つばかり、、。
大伯母さんがきた!
待ちに待ったお客様。
子ども達バタバタ準備を始めます。
ランチョンマットの上にフォークとナイフが用意してある席にお客様を通します。
ここから不思議とクレープを作る人、接客する人、案内する人と役割が自然にできたから不思議。
注文が入ると飲み物とクレープを運びます。
一つ300円をいただきます。
それからお客様(家族)が何人か来て、材料がなくなって終了しました。
お客様6人、300×6=1800円(売り上げ)
材料費900円として、1800-900円=900円(儲け)
900÷3人=300円(一人分の儲け)
※3歳次男はカウントしてません
という結果でした。
以前、これと同じような感じでベビーカステラ屋さんもやった事がありました。
もちろん食べ物のクオリティは高くないので、家族以外だと成り立たないのですが、お店を企画、準備をして、実際にお金をいただく活動をやりたかったのです。
家にいるとテレビ、youtube、ゲームなどに意識が向きがちですが、この時はイキイキと動く顔が見れて嬉しかったです。
お金の価値がだんだんわかってくる年齢。
ただお小遣いをあげるより、何かを売ってお金を得る方が断然良いと思っています。
家族には、、ご協力本当にありがとうございます!!
私は監督兼皿洗いでした。
次回はドーナツ屋さんを予定しています。
お皿洗いもやってくれるといいな〜!
We will sell doughnuts next time.
I would be happy if children wash the dishes.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?