寂しいという言い回し
年末年始のおやすみが終わり私たちは日本での休暇を経て、アメリカに帰ってきました。
うっ。
ジョーがいなくて寂しいな。
それにしても短すぎる休暇でした。
冬に日本に帰るのは久しぶりだったしね。
母が病気だった時に、2週間だけ子どもをアメリカにおいて(親戚にお願いして)帰ったことがありました。
それがもう7年前。
わー。
あれからもうそんなに経つんだー。
あの時はかなーり最悪だったなあ。
私の離婚が成立した頃。と同時に母が病気だった年。
でもって私は恋愛中でした。
え?
ジョーじゃなくてね。w
その時も遠距離恋愛でしたが、やっぱり普段、離れていると思いを伝えるのって本当に大切だなと思います。
でも、大丈夫ですよ。
英語はこのような愛情表現が豊かだと思います。
日本語では逆に恥ずかしくてあまり言えなくても、英語だったら言えちゃう場合もありますからね。w
ジョーも頑張ってくれてます。
同じ言葉を長女のリリーが言うと、訳し方のニュアンスが違ってきます。
Mom, I really miss him.
「寂しい」という直訳になると
I feel/am lonely.
I feel/am lonesome.
I feel/am empty without you.
などがありますが、feel/am は「寂しいと感じる」というのと「寂しい」と断定している言い方で多少の意味合いが違います。
I am alone. (一人です)
と言う時は、「一人でいる」ということであり、寂しいかどうかは含まれません。
映画の「Home Alone (ホームアローン)」というのは、誰もいない家に一人取り残された子どものお話でしたよね。
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