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人ごとに刊行される『人刊〇〇』いま、情報は人から人へ。好きなものが同じ人たちは集まって…

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人ごとに刊行される『人刊〇〇』いま、情報は人から人へ。好きなものが同じ人たちは集まって…コミュニティに存在する、深くて濃いエンゲージメント。その文化やコミュニティを(真ん中にいる人から)考える。コミュニケーション・カンパニー「spicebox」のコミュニティ考察note公開中!

最近の記事

人には人のヲタ活がある。【人刊〇〇 vol.3 あくにゃん】

ソーシャル上のエンゲージメントから、特定のジャンルにおいて情報拡散やコミュニティの活性化に寄与する人を月イチで紹介する人刊〇〇。続いてのコミュニティは「ヲタ活」です。 ヲタ活? 推し活? アイドルや、タレント、俳優などの三次元に存在する推しと、アニメや漫画など二次元の推し、ヲタクが応援する対象は多岐に渡りますが、その中でも今回は、男性アイドルを応援する男性アイドルヲタクでYouTuberのあくにゃんこと阿久津愼太郎さんに、ヲタ活についてインタビュー。 ヲタ活の変遷から、ヲ

    • ひとりで飲んでるけど、つながっている。コミュニティ前夜の話【人刊〇〇 vol.2 酒村ゆっけ、】

      ソーシャル上のエンゲージメントから、特定のジャンルにおいて情報拡散やコミュニティの活性化に寄与する人を月イチで紹介する人刊〇〇。続いてのコミュニティは「ひとり宅飲み」です。 ひとりのおうち時間をどう過ごすべきかお出かけや外飲みが「コソコソと隠れて行われるもの」になって幾星霜。「おうち」需要の高まりはとどまることを知りません。「おうち時間」を含むコンテンツは、2019年秋から2020年にかけて大きく伸びていることが、下のグラフからもわかります。 調査概要 ・キーワード:「お

      • サウナの話題化を考える。【人刊〇〇 vol.1 マグ万平】

        ソーシャル上のエンゲージメントから、特定のジャンルにおいて情報拡散やコミュニティの活性化に寄与する人を月イチで紹介する人刊〇〇。記念すべき最初のコミュニティは「サウナ」です。 年齢問わず親しまれ、逆に激混みイシューまで飛び出すほどに人気の「サウナ」ですが、話題化するまでには、いくつかのフェーズがありました。今回はサウナがどのような文脈で語られてきたのか、またどのように広まっていったのか時系列で解説するとともに、人刊〇〇で取り上げたサウナ大好き芸人・マグ万平さんがサウナコミュ

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