想定読者や免責事項

(前の記事)録画サルベージの意義

想定読者

これから自分がここで書こうとしているのは、自分がこれまで行っているうえで発見したことのメモ書きです。
基本的には自分がやっていることしか書けません。具体的に言えばアナログ放送の時代に東芝のRDシリーズで録画した大量のDVD-RAM(とVHSやレーザーディスクなど)を何とかしたい人を割とピンポイントで想定読者にしております(笑)。

東芝以外のDVD録画機、DVD-RWディスク、ベータマックスで録画した人などにとっては、記述の一部または全部は役に立たない可能性があります。その点は適宜読み替えるなどしてください。
また自分が使用しているのはWindows10環境なので、MacintoshユーザーやLinuxユーザにとっても、PCソフトの部分は読み替えが必要でしょう。

免責事項

このマガジンはあくまで筆者の経験に基づいた独自研究の内容であり、何らかの結果を保証するものではありません。失敗して録画データを失うなどの事故の補償をする気もありません。自己責任でどうぞ。

また、このマガジンはあくまでも合法的な方法の紹介にとどめたいと思います。日本ではたとえ私的複製の範囲内であってもDRMの解除自体が違法になっているので、たとえば次のような

・市販のDVDを自分のPCに入れて再生できるようにしたい
・市販のブルーレイを自分のPCに(略)
・地デジで録画した番組を自分のPCに(略)

方に対して、それを行うための方法を具体的にここで紹介する気はありません。まあ、もしかしたら俺の知り合いの劇画原作者がどこかのブログで紹介するかもしれませんが、自分はここでは紹介しません。

その手のやり方はネットで転がっているので、やりたい人は自力でレッツトライ。

(次の記事)録画サルベージの手順

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