先日、上の娘とデート
ライブに行ってきました
TAKE6のゴルペルグループ
娘と観るのは2回目
35年以上のキャリア
のゴスペルグループ
昨年夏
娘が父を失い
少しでも気晴らしに
と連れてきたライブ
その一年後、再び
パフォーマンスは
最高
観客巻き込む
圧巻
彼らのトークの中で
こんな話がありました
各国回って
とりあえず
顔を知ってもらうために
無償で
プロモーションをしていた頃の話
一日中
多くの人と
写真を撮り
握手をし
歌い
疲れ切った日の終わり
ある黒人男性が
声をかけてきた
「もう一枚この男と
写真をとってくれないか」
もう一枚の写真を
笑顔で取る気力もないほど
疲れ切っていた
「彼は今、出所した
ところなんだ」
と聞かされ、写真を撮ることに
その数年後に知る
その男のが誰だったのか
ネルソンマンデラ氏
世界を変えた男だった
この話を終え
TAKE6が会場にいる
観客にしたこと
「君の右にいる人をみてごらん」
全員が右に座っている人を見る
「そして左にいる人を見てごらん」
今度は左に座っている人を見る
この隣に人が、近くにいる誰かが
World Changer=世界を変える人かもしれない
彼らが伝えたかったこと
人を
見た目や
経歴や
職業や
人種や
性別で
ジャッジできない
今ご縁している人が
今目の前にいる人が
世界を変える人かもしれない
誰かの人生に影響を与える人かもしれない
あなたの人生を変えてくれる人かもしれない
今、自分の色眼鏡で
ジャッジしてしまっている人はいませんか
その色眼鏡を取ってみると
違う一面が見えますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?