書く習慣 1ヶ月チャレンジ 0

いしかわゆき(ゆぴ)さんの『書く習慣』を図書館で借りてきた。一読したが、まだ頭の中に内容が入ってきていない。ものすごーくゆっくりなドリップコーヒーのように、ぼとりぽとりと頭の中に落ちてきているので、落ち切るのを待っている。

前回実家に帰省した時に、母が『ポンコツなわたしで、生きていく』を図書館で借りてきて読んでいた。読み終わったところで、わたしにもまわってきた。

母「ポンコツだとしてもこの人きれいね」

わたし「この人がポンコツだったら、私は不良品で廃棄されちゃう」

母「………わたしもポンコツだから」

わたし「………でもちゃんと働けていたじゃない、えらいよ」

母「………」

二人して美しいポンコツゆぴ嬢に目を細めたあと、お互いに見つめ合って黙った。ゆぴさんも母も、わたしから見るとちっともポンコツに見えない。賢いし、眩しい、美しい。

あなた達がポンコツなら、わたしは不良品で廃棄待ちだよ…本気でそう思う。

自分の不良品具合に落ち込みつつも本を読み進め、「書く習慣」という著書もあると知って、読んでみたいなーとぼんやりと思った。

帰省終了後、ないかなーと近所の図書館で3回ほど検索し、ようやく借りることができ、読んだ。

まだ頭に浸透していないので、感想は言えない。それでも新年度だし、4月はちょうど30日だし、せっかくだから「書く習慣」1ヶ月チャレンジをしてみようと決めた。

というわけで、書く習慣1ヶ月チャレンジを始めます。毎日続けたいけれど、すでにお題を見て、書けないかも…と頭がクラクラするお題がいくつもあります。

さてどうなりますやら。


もしサポートをいただいたら……いただくことがあったら……どうしましょう??どうしたらいいのでしょう??その時に考えまずでも良いですか?