見出し画像

ひとはなコンサルティングの働き方や福利厚生について

ひとはなコンサルティング代表の田中(タナショー)です。

このページでは会社の制度や評価、福利厚生などの会社情報をお伝えしていきます。
* 弊社についての概要説明についてはこちら


ひとはなコンサルティングの働き方について

弊社は主にフルリモートワーク中心の働き方です。
採用も日本各地から募集をしているので、県外の方だと必然的にフルリモートワークになります。もともとは県外でも人材を集めるためにリモートワークを始めたのですが、今ではそれが定着しました。

フルリモートワークもうまく機能しているのですが、代表自身みんなと会って仕事をしたいという思いがあるので、定期的にオフサイトワークイベントを実施しています。
弊社で実施しているオフサイトワークイベントは1〜2日間全員集合するイベントで、3ヶ月に1度の頻度で定期開催しています。

「いつもと違う環境で、いつも通りのお仕事をする」
これがイベントの主旨です。なので社員旅行などでもなく、本当にみなさんいつも通りのお仕事やWebMTGを行っています。
夜に全社員で懇親会をしたり、お昼にウーバーイーツで地場の名物を取り寄せてみんなで食べ比べしたりするのが違いでしょうか。
開催地は東京と県外で交互に行っており、県外ではこれまでに北海道や大阪で実施していたりします。

他にも7時間/日を目安とした最低勤務時間制度を導入しており、フレックスタイムと組み合わせることで柔軟な働き方ができます。
(例えば20営業日のある月なら最低勤務時間は7×20=140時間/月。昨日は長く働いたから今日は早めに切り上げよう、などの勤務調整が可能)


ひとはなコンサルティングの評価制度について

先ほど成果の話が出たので評価制度について説明します。
ひとはなコンサルティングの評価制度は様々ですが、定性面と定量面で挙げると大きく2つです。
定性面での評価:どれだけ人と話すことができたか
定量面での評価:どれだけ自身の(マネージャーならチームの)成果を上げたか

定性面はひとはなコンサルティングらしい、人と話すことを軸とした評価です。お客様とのMTGなどでどれだけ相手と会話できるか、雑談ができるかを見ています。
※雑談は「お客様から信頼・評価されていないとそもそも雑談なんてできない」という理由から載せている評価項目です。意外と重要項目。

定量面は本人(マネージャー以上ならチーム)が売上と費用の差額である”利益”をどれだけ稼いだかで見ています。費用は自身の給与や社会保険料の会社負担分も含みます。
なので本当の意味での「自身が稼いだ利益」が成果となります。
ここまで直球な成果を見せる会社もごく少数だと思いますが、どんな定量数値よりも納得できる指標だと考え、弊社の評価項目として採用しています。

この2つがプラスになっていることが上昇評価される基準となっています。


ひとはなコンサルティングの福利厚生について

働き方でも少し触れていますが、ひとはなコンサルティングの福利厚生についても説明します。
こちらも自由に働けるような制度、成果を上げることに注力できる環境作りを意識したものとなっています。

フルリモートワーク前提のフレックスタイム

最低勤務時間制度(7時間/日)の導入。8時間/日の勤務時間が一般的だと思いますが、弊社では7時間×営業日数分働けば問題ないという制度です。
コアタイム制度も用意していますが、育児や介護など本人の事情に応じて調整は可能。

人間ドック補助

1年に1回、最大5万円までの会社補助があります。5万円を超える分は自己負担となりますが、健康のために病気の早期チェックに活用してほしくてはじめた制度です。
人間ドックは高額ですが健康は本当に大事なので、従業員が増えるとともに補助額も増やしていけたらと思っています。

勤務手当

在宅勤務の場合は在宅手当、通信費手当を補助。在宅の勤務が難しい場合、ご自宅近くのコワーキングスペースの手配をします。

個人予算

一部マネージャー以上から個人予算を付与。大体5万円/月からスタートし、利用用途は顧客との接待や部下への慰労、営業などの活動費、試してみたい新規事業に関する費用、社員の健康やモチベーションアップにつながる活動なんてものまでOKです。
会社の成長に繋がるような活動であれば幅広く許可しています。こちらもユニークな制度かと思います。


いかがでしたでしょうか。
リモートワークでは皆さんの働き方を常に監視することができないからこそ、弊社は逆に振り切って自由に働けるような制度を用意しています。
そして成果もきちんと求めるようにしており、自由に働ける制度を存分に活用して成果を上げることに注力いただきたいです。
そしてそれはひとはならしく、人と楽しく話しながらお仕事をすることで実現いただければ最高ですね!


よろしければいいねやフォローをお願いいたします!

ひとはなコンサルティング
代表田中(タナショー)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?